「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

「人間万事塞翁が馬」は本当?

モズ(百舌鳥)を追い求めて(2)~「モズ(オス)の高鳴き」~

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇り。

 

 「モズ」の高鳴きは、一昨昨日と一昨日(10月2日)の朝にしばしば聞かれたが、昨日は聞かれなかった。

 「モズ」同士の縄張り争いに一応の決着がついたのだろうか? 

 というのも、10月2日朝に撮影した次の写真(1枚)を見ると、「モズ」が電線の上で勝ち誇ったような仕草をしていたからである。

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 この写真を見ると、モズの颯爽とした雄姿が感じられよう?

 しかし、11月まで「モズ」の高鳴きによる縄張り争いが続くとする、前回述べた話によれば、これから、散発であっても高鳴きは聞かれるのだろう。 

 

 今回は、まず、前回の宿題でもあった「モズ」のオス・メスの違いを検討してみよう。

 そのためには、一番手っ取り早い方法として、10月1日に目撃した「モズ」と、2日に目撃した「モズ」とを見比べるのが分かりやすいようか。

 10月1日目撃の「モズ(左側)」と、2日に目撃した「モズ(右側)」の姿は次の写真(2枚)のとおりである。

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 「モズ」オスとメスの見分け方の判断材料として、ネット上では、次の基準が示されている。

 ❶腹部に波状紋が有るか無いか、❷過眼線が濃い薄いか、❸体の横羽根に白い斑点が有るか無いか、❹背面が灰色か褐色か。

 そして、次のようにして、オス、メスは見分けられるとしている。

 上記❶に波状紋が有るのがメス、❷の過眼線が黒いのはオス、褐色がメス、❸に白い斑点があるのがオス、❹の背面が灰色がオス

 

 そうすると、上掲写真からでは、上記❸と❹は不明であるが、❶と❷から、明らかに、写真左側がメスで、右側がオスということが分かろう。当然、最初に掲げた威風堂々とした「モズ」もオスである。前回紹介した高鳴きする「モズ」の写真は、疑問があった「モズ」を除いて、そのほとんどがメスと言うことになる。

 

 では、以上のことを念頭において、10月2日に高鳴きしていた「モズ」のオスの写真(6枚)を、以下に掲載する。

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 果たして、この高鳴きをしている「モズ」が、忽ちの縄張り争いの勝者なのであろうか?

 電線上における、勝ち誇ったような羽ばたきとか、「どや顔」のような素振り?こそが、何よりの証拠であろうか?(*‘ω‘ *)

 でも、これからもライバルとしての侵入者が現れて来るかも知れないので、確定的な勝者というには、まだ早いよう。

 

 そして本日は、午前10時半頃に「モズ」のオス1羽の高鳴きを聞いた。

 その様子の写真(2枚)は次のとおりである(曇り空のためか、写真映りが悪い)

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 この写真からでは、体面羽根横の白い斑点と背面が灰色であることが分かる。

 「モズ」のオスであるのは間違いない。

 近くの電線に止まっていた数羽の「ムクドリ」が、「モズ」の高鳴きを聞き、びっくりして飛び去り逃げて行ったのを目撃した。小鳥は「キッ、キッ、キキキー」というモズの高鳴きには敏感のようか。(>_<)

 

 それにしても、自宅の庭に植えていた木々等は既に切ってしまって、「モズ」の高鳴きする場所がなくなったのは、淋しい限りである。これも、隣近所の迷惑を慮る余りの処置であった。そのため、周辺では「モズ」の止まる場所が、電柱か電線しかないようである。

 その辺りの諸事情については次の過去記事に書いている。

小さな「緑化運動」の破綻か?(>_<) - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 

 次回は、「モズの食事風景」について記事にするつもりである。

 その記事には、「閲覧注意」を付す写真を掲載する所存である。好奇心等のある方々にとっては、必見であろうか?

 乞うご期待を!