諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「ダイサギ」+「α」の鳥は?

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日に続き、今日も晴れ。

 

 昨日は、「部分日食」の撮影に失敗した。

 次の記事によると、台湾では「金環日食」が見られたとのことである。(^^)/

台湾では「金環日食」 太陽がリング状に! - ライブドアニュース

【お天気図鑑】部分日食(京都・京丹後市)(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

 

 その代わりと言っても何だが、昨日、近くの田んぼの畔に「ダイサギ」がいるのを見た。これまで、「アオサギ」が近くにいたことはある。しかし、「ダイサギ」が近くにいたのは初めてである。

田んぼの麗鳥「シラサギ」と、夜啼き鳥「ケリ」とのにらみ合い - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 

 その様子の写真(1枚)は次のとおりである。

f:id:grk1:20200622203258j:plain

 それにしても、「ダイサギ」の羽毛は美しい。まるで、「ウェディングドレス」を着ているようである。この鳥を間近に見ていると、癒される感じになる。

 ところで、この写真をよく見ると、右側上に、何か茶色のようなものが見える。小さな盛り土のようにも見えるが、これは、一体何だろう。

 

 そこで、次の写真(1枚)を見てみることにする。

f:id:grk1:20200622204640j:plain

 小さな盛り土のように見えたのは、どうも「小鳥」のようである。

 では、この「小鳥」は、何であろうか?

 

 そこで、次の写真(2枚)を見てみる。

f:id:grk1:20200622205023j:plain
f:id:grk1:20200622205052j:plain

 「ヒバリちゃん、でした。

 

 この最近は、近くで「揚げ雲雀」が見られなくなった。6月いっぱいまでは見られると思ったが、6月下旬で終わったのだろうか?

 この田んぼ付近の「ヒバリ」を観察していると、どうも、「ヒバリ」は、あちらこちらと行ったり来たりしているようである。巣は別のところにあるのだろう。「ツグミ」のように、この付近の田んぼの畔を根城としていないようである。

 

 最後に、いつものように、レトロな名曲を聴いて本記事を終える。

 それは、1974年発表の「シャルル・アズナヴール」が作曲した「Lei(英語の題名はSheである。邦題名は「忘れじの面影となっている。同年に放送されたイギリスの連続ドラマ「女の七つの顔」の主題歌であった。

 次のユーチューブ曲である。

https://www.youtube.com/watch?v=67Or_E7DwTw&list=RDe1uqfO2-oJA&index=2

 

 これを、1999年に、イングランドのミュージシャン「エルヴィス・コステロ」がカヴァーしている。彼がこれを歌ってから有名になったそうである(「帰り来ぬ青春」も、カヴァー曲によって有名になった事例がある。

 それは、次のユーチューブ曲である。

https://www.youtube.com/watch?v=h9xHBmFC9MQ 

 なお、この曲に関しては、次の記事が参考になる。

She は、シャルル・アズナブールの曲 - Ommo's