つるべ落としの秋。今日は晴れ。10月も中旬だというのに、未だ、10羽くらいの「ツバメ」が飛んでいる。
今回は、スーパー台風19号が日本に上陸した日の前後、そして、本日と、「とある地方における秋空の一風景」を、写真を用いて、その様子を見る。
雨は降らなかったものの、早朝は晴天の日が多く、その後曇ったり、晴れたりを繰り返していた。とにかく、雲の動きが速かった。
大型で強い台風19号 伊豆半島に上陸しました(日直予報士 2019年10月12日) - 日本気象協会 tenki.jp
台風19号 南東海上に「水蒸気帯」発達台風が引き込む 将来的に巨大台風増加も(産経新聞) - Yahoo!ニュース
台風19号 死者74人、不明6県12人 福島、宮城の浸水、高齢者犠牲に(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
それにしても、今回の台風による大災害は、余所事ではない。(-_-)
❶ 10月11日、「夕焼け」と「日本航空機の夜間飛行」
(唱歌「夕焼け小焼け」作詞/中村雨紅、作曲/草川 信~ゆうやけ こやけで ひがくれて~(^^♪。本当にきれいな夕日だった。(^_-)-☆)
(ジェット機の照明で、ぼやけて映っている尾翼のロゴ・マークは、赤色の「鶴丸」に間違いない。)
https://www.youtube.com/watch?v=Qo8quRlFCYU
❸ 10月14日、「航空会社名不詳、全日空(ANA)、日本航空(JAL)、の各ジェット機」と「満月」
(*追記*上掲のジェット機は、シンガポール航空の子会社「シルクエアー」と判明)
シルクエアー、スクートに路線一部移管 シンガポール航空がグループ再編
シンガポール航空、シルクエアーを統合。2020年以降 1億ドル(約110億円)以上を投資して機内プロダクトなど刷新 - トラベル Watch
(それにしても、多くの航空会社と、たくさんのジェット機の種類があるもんだね!)
【国内エアライン図鑑】全25社を写真付きで紹介日本国内に就航する定期航空会社カタログ | クマフラ!
https://www.arachne.jp/onlinecalendar/mangetsu/
(平安時代絶頂期・藤原道長栄華の和歌「この世をば わが世とぞ思う 望月の 欠けたることも なしと思えば」。ひょっとすると、現在、問題視されている「桜を見る会」同様、「満月を見る会」も開催される可能性があるかも?)
安倍首相が「桜を見る会」で税金使って地元後援者を大量招待! 公的イベントを支援者接待と政治資金集めに利用(2019年10月12日)|BIGLOBEニュース
共産党が首相主催の「桜を見る会」を批判 「税金私物化の疑惑」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
「桜を見る会は意義ある」 政府、予算増額で答弁書(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
❹ 本日昼間の「秋空の風景」
(追記)
10月17日、晴れ後曇り。
次の記事によれば、9月18日~22日頃は「玄鳥去(つばめさる)」と言う。沖縄の島々では、9月半ば~10月半ば、あちこちに(つばめの)大きな群れが見られるらしいとのことである。
七十二候「玄鳥去(つばめさる)」。巣立ったヒナは、どんな旅に出るのでしょうか(tenki.jpサプリ 2015年09月18日) - 日本気象協会 tenki.jp
また、次の記事によると、(ツバメが)秋、南に帰るのは、9月中旬から10月下旬とされているとのことである。
そうすると、本日早朝に空を飛んでいた「ツバメ」も、そろそろ、南への帰り支度をしてもよい頃だろうか。1983年に「さとう宗幸」さんが作詞・作曲して、歌った「別れ支度」のように。(*'ω'*) https://www.youtube.com/watch?v=BsuBL4B9bVo
しかし、後掲の写真(6枚)にあるとおり、ツバメは、帰るそぶりを一向に見せないかの如く、元気溌剌と空を飛んでいた。
なお、同年「森昌子」さんが歌った「越冬ツバメ」(作詞/石原信一、作曲/円広志=本名・篠原義彦)は、御当地にはいないはず。冬に見たことがないから。
【関西レジェンド伝】円広志(3)「越冬つばめ」大ヒットで“冬の時代”乗り切った (1/3ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
https://www.youtube.com/watch?v=FqddtEhDl7c