今朝は、一点の雲もない空が拡がる「秋日和」。日の当たる場所は暖かくも、日陰は寒々としている。
あたかも「人間社会の光と影」を、垣間見させられるようであろう?(-_-) ⇨(*'ω'*)
秋日和の中にあって、日陰であっても、お互い笑いあえるような社会になれば良いものの、昔と違って、「新自由主義社会」の現世は、とてもそんなことが期待できそうにない。日陰にいれば、一生泣き続けねばならないであろうか?(>_<)
日本がはまり込んだ深刻な「貧富格差」の現実 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
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社説:「身の丈」発言 格差容認の見識を疑う|文化・ライフ|社説|京都新聞
【萩生田光一】「身の丈」発言に反省ゼロ 萩生田文科相の呆れた順法精神|日刊ゲンダイDIGITAL
そこで、せめてもの慰めとして、晴れ晴れとした空を眺め、そのような世知辛さを忘れるのも良いのではないだろうか。なぜなら、広々とした空を見ていると、人々にとって、しばしの気晴らしになるはず。
そんな中、作日の早朝に、珍しく、「全日空機」が、頭上前方間近で、その機体を披露してくれているかのようであった。北方から飛来し、東方に旋回していた。
勿論、デジカメ望遠ズームで撮影した。旋回時、多分、大気のゆらぎ?のためだろうか、鮮明な機体を捉えることができなかった。しかし偶然に、不鮮明ながら鳥をも捉えていたのに、びっくりひゃっくりであった。
以下、「全日空機」の写真(計4枚)を掲載する。
次の写真は、上記写真(3枚)の「全日空機」が旋回していた時のもの。
機体全体が歪んでいるように見える。旋回時における大気のゆらぎの影響によると思われる。この写真にある「黒いゴミ」のようなものは、鳥である。しかし、何の鳥かは分からなかった。11月になって「ツバメ」も見られなくなり、「スズメ」も見当たらない。では、どんな鳥なのであろう?
そんな疑問を持っている内、今日早朝、60羽ぐらいの鳥が電線に止まっていたり、田んぼの上周辺を行ったり来たりしていた。
次の写真が、その鳥である。
この鳥こそが、上記写真の「黒いゴミ」に見えたものであったようである。
この鳥の正体を、ネットでググって調べてみると、「ムクドリ」であった。
ムクドリはうるさい鳴き声の迷惑な害鳥?ムクドリの歴史と真実の姿を紹介 - ネイチャーエンジニア いきものブログ
今までは、気に留めたことがなかったが、確かに、「田んぼの主役」が、これまでの「ツバメ」や「スズメ」に取って代わっていた。
続いて、今日、飛行していた「日航機」の写真(3枚)を見ることにする。
最初見たときは、中国又は台湾のジェット旅客機かと思った。なぜなら、尾翼にうっすらとした赤色マークがあったからである。しばらくして、「赤い鶴丸マーク」が見えたので、「日航機」と確信した。「日航機」を間近に見るのは、久方ぶりであった。
ジェット旅客機の「空の主役」とは、偶々、1日を開けて、次々とその風格然としたものを見て感じたから、そう思ったのである。しかも、日本の航空会社規模が1番と2番のジェット機である。
それら「ANA」と「JAL」は、空の主役の座を巡って、熾烈な競争を繰り広げており、将来、場合によっては、「主役の座」変動の可能性もあり得ようか?
【2018年】航空会社(エアライン)の売上ランキング世界&国内
ANA/JAL 2018年度の決算について - 航空経営研究所 JAMR
格付け会社の航空会社ランキング2019、世界1位はカタール航空、日系2社も高評価、LCC部門トップはエアアジアに ―スカイトラックス | トラベルボイス
鳥に至っては、季節により、主役が「ツバメ」⇨「スズメ」⇨「ムクドリ」ということになろう。
というのも、群れで行動するようになると、余計目立つからである。
最後に、今夜見た、快晴の日である「月」を紹介すると、次の写真(1枚)のとおりであった。昨日の月と比べて、月の形に大きな変化がないように見える。
(追記)
11月7日、曇り。
ANAとJAL、業績予想の下方修正に「差」が出た理由【決算報19秋】 | ダイヤモンド 決算報 | ダイヤモンド・オンライン
❷ 「JAL」の19年4-9月決算、売上高約7,600億円、純利益30%減と!
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❸ 「ANA」の19年度上期、国内線利用率70.1%、国際線76.8%と!
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