諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

フランスの名優「アラン・ドロン」の訃報に!

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇り時々晴れ。今日は晴れ時々曇り。

 

 昨朝は、一昨日の雨もあってかやや暑さも和らいでいたが、それ以後はまた暑さがぶり返している。お盆が過ぎているので、いい加減に涼しくなって欲しいものである。

 

 昨日の満月は「スタージェンムーンチョウザメ)」であった。満月の最大化時刻は午前3時26分(https://tenki.jp/suppl/m_shimofuku/2024/08/18/32501.html)。

 昨夜は曇り時々晴れであったので、せめて「ほぼ満月」を拝めるかと期待していたところ、夜空に拡がっていた雲が取れて行った。 

 ほぼ満月の様子は次の写真(3枚)のとおりである。

 

 今朝、夏花のバーベナと四季咲きバラのディスタントドラムスに目が留まった。

 その様子は次の写真(計4枚)のとおりである。

 

 さて最近、おじいさんやおばあさん方の古い世代にはお馴染みであった、フランス映画界の名優の訃報が話題になっている。

 8月18日、フランスの世紀の二枚目俳優「アラン・ドロン」がフランス中部ドゥーシーの邸宅(パリから南東約120キロメートル)で亡くなったというトピックニュースである。88歳であった。

 この訃報には、世界中から追悼の声が寄せられている(https://www.jiji.com/jc/article?k=20240819046334a&g=afp)。

 

 アラン・ドロンは、1960年~70年代のフランス映画界で華々しく活躍していた名優であったが、家族関係等は良好と言えず、私生活では波乱万丈であったようである(https://www.bbc.com/japanese/articles/c6235wr4z97o)。

 まさに、光と陰を地で行くような世界的名優であった。

 

 今回最後に、そんな在りし日の「アラン・ドロンAlain Delon)」が主演した、次の映画主題曲3選を紹介して、本記事を終える。

 ❶ 「太陽がいっぱいPleín Soleíl)」(1960年。フランス・イタリア合作)

https://www.youtube.com/watch?v=OaCaxiQcMDU

 映画「太陽がいっぱい」予告編

 ❷ 「帰らざる夜明けLa Veuve Couderc)」(1971年)

https://www.youtube.com/watch?v=MkNphwRaZhg

https://www.youtube.com/watch?v=KCEWReRfgYI

 ❸ 「ル・ジタンLe Gitan)」(1975年)

https://www.youtube.com/watch?v=INuAEtr9ZRc