一昨日は曇りのち雨。昨日は雨のち曇り、夕方から晴れ。今日は曇りのち晴れ、一時小雨。
一昨夜(4月6日)の満月「ピンクムーン」は雨のため見ることが出来なかった。昨夜は「ほぼ満月」を見ることが出来たものの、拡大してみると「ほぼ満月」と言えるのか、少し疑問が残る。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
(昨夜撮影。色編集したもの)
今夕、風が強く吹く中を「ANA機」が飛んでいた。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
残念ながら、グリーンジェット2号機(2022年11月国内線登場)でなかった。
https://www.aviationwire.jp/archives/264487
一昨朝は、「日航機」&「スプリングジャパン機」のジェット旅客機を、相次ぎ目撃した。
その様子は次の写真(計4枚)のとおりである。
(以上、4月6日撮影)
相変わらず、ジェット旅客機の前輪(タマ)出しの時期が、機体により違っている。
今回、ソビエト連邦(ソ連)時代、人気を二分する国民的歌手と言われていた「ソーニャ」と「プガチョワ」の歌唱曲を紹介する。
「ソーニャ」はウクライナ出身の75歳、「プガチョワ」はロシア出身の73歳である。
日本では、1982年に「百万本のバラ」を歌唱してその名を馳せていた「プガチョワ」は知られているが、「ソーニャ」はあまり知られていないようか。と言うよりむしろ、ロシアンポップス自体が日本で人口に膾炙していたとは言い難いのである。それは、ロシア民謡を含むクラッシク音楽やオペラ歌手と比較してで、である。
ソ連時代(1922年~)は、ロシアもウクライナも同じ国であった。ところが、1991年のソ連崩壊後は別々の国になった。
これにより「百万本のバラ」も、ソ連の歌謡曲からラトビアの歌謡曲(原曲/マーラーは与えた。1981年)に変わったと見るべきであるが、一般的にロシア民謡と思われている。
現在、2022年2月24日、ロシアがウクライナへ軍事侵攻(侵略)してから、2年目に入っている。しかし、戦争終結への見通しは立っていない。
この戦争に対し、ウクライナ出身の国民的歌手「ソーニャ」の動向は不明であるも、ロシア歌謡界の女王「プガチョワ」はロシアのウクライナ侵攻を批判して、イスラエルへ一時退避していたそうである。
ロシア人気歌手、侵攻批判し「スパイ」指定された夫に連帯 - BBCニュース
「百万本のバラ」の大物歌手、ロシア出国…侵略を批判 : 読売新聞
そのようなウクライナ(宇)の「ソーニャ」と、ロシア(露)の「プガチョワ」が歌唱している、以下のレトロな名曲を紹介する。
曲のほとんどが、思わず口ずさみたくなるメロディである。
(1) ウクライナの国民的女性歌手「Sofia Rotaru(ソフィーヤ・ロタール)」(愛称/ソーニャ)
❶ 「Romantica」
https://www.youtube.com/watch?v=xlyy043ZRek
❷ 「Crede-ma」(1978年)
https://www.youtube.com/watch?v=1feh3Uj80CI
❸ 「Primãvara va veni」
https://www.youtube.com/watch?v=f5AuqMhx3ec
❹ 「That's Not Enough」(1988年)
https://www.youtube.com/watch?v=yRSnO5kGFWU
(2) ロシアの国民的女性歌手「Alla Pugacheva(アーラ・プガチョワ)」
❶ 「
https://www.youtube.com/watch?v=d37B7RITnQU
❷ 「
https://www.youtube.com/watch?v=WMkbq3RAv58
https://www.youtube.com/watch?v=A1p8kSN1dSA
❸ 「Don't hurt me」
https://www.youtube.com/watch?v=hBQAwIyalRc
❹ ロシアンポップスの女王「プガチョワ」歌唱曲5選 - 諦観ブログ日記 (hatenablog.com)(2020年9月11日)
(3) ソーニャ&プガチョワ
София Ротару и Алла Пугачева "Нас не догонят" - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=X7ii2MMZbMo