「カラス」に追われっ放しの「トンビ」の様子

　昨日は曇りのち晴れ。今日は雨のち晴れ。

　昨日から急に寒くなった。本格的な秋を通り過ぎて初冬の気配である。すると、最低気温０℃未満の「冬日」も間近であろうか（気象庁 Japan Meteorological Agency）？

　それにしてもそれまで、最高気温２５℃以上の「夏日」に近い日が続いていたことを思うと、雲泥の差である（今朝は東京都心など今季一番の冷え込み日中も冬の寒さが続く - ライブドアニュース）。

　そんな時節の今日、「トンビ」が「カラス」のモビングを受けていた。これまでだと、「トンビ」は「カラス」に対する反撃をしていたが、今回は違っていた。「トンビ」は追われっ放しで逃げるばかりあったのである。

　その後しばらくして、「カラス」は「トンビ」への執拗な攻撃をやめ、追うのを止めて引き上げた。

　「カラス」が攻撃を中止したのは、おそらく「カラス」が「トンビ」をテリトリー外に追い出したと言うことになるのであろうか？

　その様子は次の写真（４枚）のとおりである。

（カラスのモビングル中、偶々、ジェット旅客機がその上空を飛んでいた。）

　最後に、恒例のフィンランドポップ等の名曲を紹介して、本記事を終える。

　それは、フィンランドの男性ポップ歌手「Kirkä（キルカ）」が歌唱している、次の４曲である。

　❶　「Kyyneleet」（１９８１年）

　❷　「Soitin vain kun taas sua taipaan」（スティーヴィー・ワンダー歌唱「I Just Called to Say I Love You（心の愛）」のカヴァー曲/https://www.youtube.com/watch?v=L0Ylf4EoiIU。１９８５年）

　❸　「Pyydä vain」（１９９２年）

　❹　「Niin paljon se sattuu」（１９９４年）

諦観ブログ日記