諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

家電量販店におけるスマホの機種変更に、トホホ!(>_<)

 今日は曇り。

 

 今日、家電量販店にて、スマホの機種変更をした。所要時間が3時間強もかかったのには、大変辟易した。(>_<)

 

 具体的に言うと、シャープ「AQUOS sense8」or 「AQUOS wish3」2択の機種決定に30分、変更手続きには2時間半を有に超え、おまけに、液晶ガラスコーティングに10分も要したのである。

 前者は本体価格6万円強の新製品(11月9日発売)で、後者は本体価格4万円弱の従来製品(5月9日発売。後継機のwish4は2024年6月~7月発売予想)であった。

 なお、機種本体の値引きは一切不可とのこと。

 

 結局、機種選択は「AQUOS sense8」にした。その大きな魅力が、電池の長持ち(2日使っても余裕の電池持ちと、3年間使っても電池寿命90%以上)にあったから。

 

 それにつけてもつらつら思うに、「機種変更手続き」が2時間半を有に超えた一因としては、店員の説明に対する、所謂「シレッティズムへの警戒感があったからに他ならない。と言うのも、次の過去記事に書いたような苦い経験をしているからである。

家電量販店カード会員利用代金明細書に!(>_<) - 諦観ブログ日記(2022年9月6日)

 

※ シレッティズムとは、「しれっと+主義」の造語であり、その意味は、情弱等に乗じてクライアントに不利益をもたらす文化形態の一つである。この文化形態は、新自由主義者が強調する「自己責任の原則」の過剰さから生み出されるものである。具体的には、ステルス値上げや、契約書にクライアントが気付きにくい米粒大の文言を入れて不利益を与えること等である。又、「コインパーキング高額請求トラブル」もその一つに挙げられようかhttps://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20180228-OYT8T50049/ 

 

 最後に、恒例のフィンランドポップの名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、フィンランド出身の在米(フロリダ)女性歌手「Berit ベリト )」が歌唱している、次の7曲である。

 ❶ 「Keurusselän sini」(1986年)

https://www.youtube.com/watch?v=nPBLWEWxFO0

https://www.youtube.com/watch?v=TKNI14qNENs

 ❷ 「Unelmilla on siibet」(1979年)

https://www.youtube.com/watch?v=ENZLhVaJopo

 ❸ 「Helli mua hiljaa」(1983年)

https://www.youtube.com/watch?v=Bf6RY8i1VqY

 ❹ 「Kuunsiltaa kulkea sain

https://www.youtube.com/watch?v=C6MdeAfq67o

https://www.youtube.com/watch?v=lYq9O1PUiks

 ❺ 「Vieläkö muistat」(1988年)

https://www.youtube.com/watch?v=0JLvxMRsZOw

 ❻ 「Elämäni haaste」(2016年)

https://www.youtube.com/watch?v=ZCUVGdiRYuM 

 ❼ 「Rakkaus voiitta」(2022年)

https://www.youtube.com/watch?v=NmWKtysvKns