昨日は曇りのち晴れ。今日は曇り。
5月下旬頃になって、「モズ子」さんが頻繁に田んぼ周辺にやって来るようになった。しかし、秋に頻繁に見られる「モズの高鳴き」はなく、「モズの地鳴き」が偶にあるぐらいである。いわば、前者は秋モズ、後者は春モズと言っても良さそう。
そしてそれ以外、秋モズと違う春モズの特徴としては、奇天烈なポーズがあろうか。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。
「モズ子」さんのポーズ#モズ pic.twitter.com/d7KVES958J
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2023年5月25日
(以上、5月25日撮影)
秋モズでは、このような奇天烈なポーズをしているのを目撃したことがない。
これは、モズの羽繕い(分泌される油脂を羽毛の表面に塗る)である。
小鳥界の王様も、シジュウカラ等と同じく、このような滑稽なポーズをする。おそらく、秋冬に比べて、春に見かける機会が多いだけだろうか。
最後に、恒例のレトロなラテンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、南米コロンビアの歌手「Juan Carlos Coronel(ファン・カルロス・コロネル)」が、歌唱している、次の3曲である。
❶ 「La Nave del Olvido」(邦題/忘却の小舟)
https://www.youtube.com/watch?v=I71SBN8Oztc
https://www.youtube.com/watch?v=D9IujhpZRTI
❷ 「El Amor Acaba」
https://www.youtube.com/watch?v=K_gRtvzhA3s
❸ 「Cuidad」