今日は晴れのち曇り。
田んぼの野鳥の横綱「ジョウビタキ&モズ」を追いかけることが、心の癒しになっている。
何故だろう?
それは何てったって、「アイドル」だからである。
つまり、次の「小泉今日子」さん歌唱の「なんてたってアイドル」(作詞/秋元康、作曲/筒美京平、編曲/鷺巣詩郎。1985年)のようなものであろうか。(*'ω'*)
https://www.youtube.com/watch?v=wjWnPEnN5pg
今朝は、久しぶりに「ジョビオ」くんが姿を現してくれた。
「ジョビオ」くんは、早朝近くの電線に止まっていたが、すぐに南東の方へと飛び去って行った。ほんの一瞬のことであった。しかし、何んとかカメラ撮影には成功した。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、8枚)である。
今朝、久しぶりに電線に止まっていた「ジョビオ」くん(ジョウビタキのオス)❶
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月5日
⇦その電線部分は、「ジョビオ」さんとの縄張りの境界線部分か? pic.twitter.com/yPVcQfiKd3
今朝の「ジョビオ」くん❷ pic.twitter.com/oEqhB1NqRe
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月5日
その後、しばらくしてから「モズ吉」くんもその姿を現してくれた。「モズ吉」くんを見るのも久しぶりである。
今回は、北にある田んぼの電線から、南方にある田んぼ傍の一戸建て住宅のフェンスへと場所を移動していた。「モズ吉」くんは餌を探しているふうであったが、どうも見付けられなかったようか。と言うのも、田んぼの方を覗くも、田んぼには降りなかったからである。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、12枚)のとおりである。
「モズ吉」くんの参上は、久しぶりである。 pic.twitter.com/Kfedf9pRMo
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月5日
北方の「田んぼ」からから、南方の「田んぼ」へと移動した「モズ吉」くん。 pic.twitter.com/hXAjR3b2C5
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月5日
「モズ吉」くん。餌を見付けられないよう。 pic.twitter.com/Efd139FVhp
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月5日
本日、「ジョビオ」くんと同様に、「モズ吉」くんを追いかけた。
ちょうど、以下の歌詞フレーズにあるような感じになって、である。(^^♪
❶ 「ザ・ピーナツ」が歌唱している「恋のフーガ」(作詞/なかにし礼、作曲/すぎやまこういち、編曲/宮川泰。1967年)の「追いかけて 追いかけて すがりつきたいの」
https://www.youtube.com/watch?v=e9qvN5BNDIA
❷ 「谷山浩子」さんが歌唱している「風を追いかけて」(作詞・作曲/谷山浩子、編曲/瀬尾一三。1979年)の「ああ 風を追いかけて 風を追いかけて」
https://www.youtube.com/watch?v=_6K5sMcpyl0
https://www.youtube.com/watch?v=WwC8lGbFkTw
❸ 「早見優」さんが歌唱している「あの頃にもう一度」(作詞・作曲/松宮恭子、編曲/鷺巣詩郎。1983年)の「あなた 追いかけて 追いかけて どしゃぶりの中」
https://www.youtube.com/watch?v=_kSuHkwLYsE
https://www.youtube.com/watch?v=lef1XYluGVo
ところが、当然のことだが、飛ぶ鳥には、ただ呆然とその後を目で追うしかなす術はない。そして、次の名曲にあるような「哀愁」を味わった。😢
これも、「早見優」さんが歌唱している「アンサーソングは哀愁」(作詞/阿久悠、作曲/馬飼野康二、編曲/萩田光雄。1982年)の「アンサーソングは いつも いつも いつも 哀愁」と同じような感じになった。
https://www.youtube.com/watch?v=9_oE2mvdXrg
https://www.youtube.com/watch?v=qH4gP5tkn00
以上、鳥を「追いかけて」に引っ掛け、歌謡曲の「追いかけて」という歌詞フレーズが使用されている名曲を、駄洒落紛いにした記事を書いた。しかし、結果として、「哀愁」へと繋がってしまったのは、残念である。(=_=)
・・・アチャー!