諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「買い物ウォッチャー」にも死角が!(=_=)

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は雨。今日は雨のち曇り一時晴れ。

 

 梅雨時期にも晴れ間はある。それを本来の「五月晴れ」という。昨日来降り続いた雨も止んで、今夕から一時晴れ間が見え隠れしていた。「五月晴れ」となっていたのである。

 

 そんな中、四季咲きのバラ「シャルルドゴール」の花が咲き誇り、また、「マリリス」は今季最後の花を咲かせていた。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。

 

  雨上がり後の田んぼの畔では「アオサギ」が屯していた。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。


 昨日はスーパーでの買い物で、「買い物ウォッチャー」ダメダメの失態を仕出かした。

 一昨年前は、「買い物ウォッチャー」振りを発揮して来たが、昨年からはそのことにあまり頓着しなくなっていた。つまり、コロナ禍により麻痺したのである。

 コロナ禍前までは、以下のような記事を書いて、「買い物ウォッチャー」振りを発揮していた。

「たかが~、されど~」を、侮るなかれ!(^_-)-☆ - 諦観ブログ日記(2019年4月21日)

「買い物ウォッチャー」として、2年前の記事3例を振り返って! - 諦観ブログ日記

(2019年12月11日)

一般市民のささやかな楽しみ「特売チラシ」の取り止め、全国へ拡大 - 諦観ブログ日記

(2020年4月28日)

 

 ダメダメ失態とは、購入した半透明ポリ箱入り「シイタケ」(198円+税)が、ふやけて傷んでいたのである。見た目ではその良し悪しが分からなかった。

 購入動機は、通常なら298円するのが安さに目が眩み、まさに、「安物買いの銭失い」になったのである。まだ店にいる間に気付けば対処のしようがあったものの、帰宅してからでは、わざわざそのために交換を申し出るのはめんどくさい。

 

 これと似たようなことは、他の安売りスーパーでもあった。それは、「まいたけ」一袋(98円+税)を購入した時である。また、お買い得の「ジャガイモ」や「サツマイモ」大袋入りを購入した時、一部中身が傷んで食べられないものもあった。

 このことは、「買い物ウォッチャー」の死角でもあろう。

 いずれも、廃棄せざるを得なかった。今回の「シイタケ」もそうであった。

 

 まぁ~、「買い物ウォッチャー」は値札表示金額とレシートの照合までが限界であろう。いずれにしろ、「お買い得」とか、「理由あり」食品を購入する場合に生じるリスクの一つであろうか。

 それにしても、すべてダメになっているのは合点が行かない。今後の対応策として、しばらくの間は、そのスーパーで食品を購入するのを止めるしかないか。

 

 最後、恒例のレトロな名曲を聴いて、いやな思いから心を解放することにしたい。

 それは、姉妹フォークデュオ「チューインガム」が歌唱している、次の2曲である。

 ❶ 「風と落ち葉と旅びと」(作詞・作曲/松田りか、補作詞/たかさきくにすけ。1972年)

https://www.youtube.com/watch?v=Gx3z3x6mKPE

 ❷ 「遠い世界に」(作詞・作曲/西岡たかし。カヴァー。1975年)

https://www.youtube.com/watch?v=HoVuBvDg0ns

 ただし、「五つの赤い風船」(オリジナル。1969年)歌唱分(https://www.youtube.com/watch?v=qpCrermGkAY