今日は晴れ時々曇り。
今夜は「中秋の名月」。午前中は秋晴れであったが、午後から曇って来て、「中秋の名月(十五夜)」を眺めるのも無理かと思った。
https://www.jalan.net/news/article/578400/
ところが、夜に、雲が段々と引いて、「お月さん」を眺めることができたのは幸いであった。(^-^)
その様子は次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。
雲間から出現した、今夜の「中秋の名月」https://t.co/rrEADgdtoo pic.twitter.com/VWxoxDuEBa
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年9月21日
それはさておいて、今回の記事は、昨日の「敬老の日」に目撃した「キジバト」の食事風景である。昨年も「キジバト」が田んぼで餌を探す様子の写真を掲載していた。しかし、稲刈り後の田んぼであったために、おそらく落穂を探して食したのであろう。
今年は昨年と違って、稲刈りの終わっていない中で、「キジバト」が稲をリアルに食していたのであった。具体的に言うと、実った稲をむしり取って食していたのである。それは「スズメ」と同じような食事風景であった。
ただ「スズメ」との違いは、「スズメ」が稲の上に乗っかって、稲穂をむしり取っていたのに対し、「キジバト」は稲穂が地面近くに垂れ下がっているのを、地上(田んぼの畔)からむしり取っていたことである。
昨日の「キジバト」のリアルな食事風景を見ると、「スズメ」は害鳥として農家から敵視されているのに対し、「キジバト」が敵視されているという話を聞かないのは不思議である。「キジバト」も実った稲を食するのに、である。
それはおそらく、「スズメ」が大集団で稲を食するのに対し、「キジバト」の数は少なく目立たないためであろうか。
今回目撃したのも、「キジバト」1羽が稲を食していただけであった。
それでは、「キジバト」のリアルな食事風景を見てみることにする。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、6枚)のとおりである。
❶今日は「敬老の日」。
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年9月20日
65~69歳は49.6%の約半数が就業と!
⇦後進に道を譲るとか、悠々自適な老後の生活等の観念がなくなって来ている。また、怒鳴る側の仕事なら良いが、怒鳴られる側ならばしんどいか!(-_-)https://t.co/Q3Mthw5Hx2
❷今朝、「キジバト」旺盛な食事風景を初目撃 pic.twitter.com/cdaHha2Vtp
最後に、恒例のレトロなインストゥルメンタルの名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、前回に引き続き「Ernesto Cortazar(エルネスト・コルタサール)」が演奏する、次の2曲である。
❶「Limelight」
https://www.youtube.com/watch?v=P_nxbwFOipc
❷「Together」
https://www.youtube.com/watch?v=lH3vQ0Ri6J4&list=RDmjQqQU0axPg&index=38
なお、ユーチューバー「190mazmoto」さんが作曲している、次のインスト曲「雨のワルツ」は、サビ部分の感傷的なメロディに、惹かれる思いのする作品である。
https://www.youtube.com/watch?v=g0vz4wwzt2U