今日は晴れ。
今朝、「ジョビオ」くん&「モズ吉」くんが近くにやって来た。ジョビオくんはすぐ近くにやってくるのが普通であるが、モズ吉くんはほとんど近くにやって来ることがない。と言うことは、モズ吉くんの方がジョビオくんよりも警戒心が強いということになろうか。
ただ、ジョビオくんがすぐ近くに寄ってくるとはいえ、敏捷性において、モズ吉くんと比べられないほどに俊敏かつ活発である。体を絶えず動かしさえしているのである。
それでは、今朝目撃した「ジョビオくん&モズ吉くん」の状況を見てみよう。
その様子は次の写真(X投稿を含め、計9枚)のとおりである。
❶死語になった流行語&今も使う流行語とは?
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2024年12月3日
⇦知らんけどhttps://t.co/tJzPq3AuaX
❷今朝目撃の「ジョビオ」くん pic.twitter.com/gHWzNRqNRt
(ジョビオくんはすぐ近くのフェンス等に止まったり等していたが、やがて電線へと移って、どこかへ飛んで行った。)
その後、目にした「モズ吉」くんはいつもの電線に止まっていた。
❶2024年「新語・流行語大賞」、「裏金問題」受賞を期待するも、まさか「ふてほど」とは!https://t.co/y2YgJjlD0i
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2024年12月3日
❷今朝目撃の「モズ吉」くん pic.twitter.com/8cqjf0TrQX
(この電線は、モズ吉くんの居心地の良い止まり場所になっているようである。)
それにしても、昨日発表された、新語・流行語大賞の「ふてほど(不適切にもほどがある!)」には、SNS上で「聞いたことがない」と困惑しきりっきりとなっている。つまり、流行語として疑問の声が上がっているのである。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8be5aed3ea8ecb0231a04befeff6c7cde048de5c
流行語でもなさそうな「ふてほど」用語を新語・流行語大賞に選んだ、選考委員のやくみつる氏や辛酸なめ子氏ら6名に対し、「不適切にもほどがある」として疑問が投げかけられていそう(https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2412/03/news094.html)。
ただこのことは、「退職代行業者(モームリ)の社員が、退職代行で退職する」との、駄洒落紛いにも似ている(https://news.livedoor.com/article/detail/27683370/)。
又、かって問題視された、「厚労省のパワハラ相談員がパワハラ」にも似ていようか(https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2104/09/news015.html)。
まあ、世の中はそんなもんだと達観すれば、それまでのことであろうが、どこか割り切れそうにもない。
最後に、南米チリ(※)のソフトロックグループバンド「Los Àngels Neglos(ロス・アンヘレス・ネグロス)」が歌唱している、次の4曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「Y Vorveré」(そして、私は戻ってきます。1970年/2014年)
https://www.youtube.com/watch?v=pnBse_IK6-w
https://www.youtube.com/watch?v=CB5b8CzjMV0
❷ 「Murió la Flor」(1970年)
https://www.youtube.com/watch?v=98x1R7BrsoA
https://www.youtube.com/watch?v=MwvV2nk13Sg
https://www.youtube.com/watch?v=jUWBXnTxxMI
❸ 「Mejor Es Morir, Morir」(1970年)
https://www.youtube.com/watch?v=kwxf1VbPm8o
❹ 「A ti」(1972年)
https://www.youtube.com/watch?v=KRq_vxmq6wM
https://www.youtube.com/watch?v=7WXww81b8JI
※ チリの観光地としては、モアイ像が立ち並ぶ絶海の孤島「イースター島」が有名である。また、北部に、世界三大砂漠(美しい景観)の一つ「アタカマ砂漠」もある
(追記1)
12月4日、曇り一時晴れ。
新語・流行語「ふてほど」の大賞受賞について、落語家の「立川談四楼」師匠も「審査員の審査をしろ」とバッサリ苦言を呈している。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/326110
(追記2)
12月5日朝、晴れ。
審査員の審査に違和感も、「物事の明るい面にあえて光を当てようとした意図がうかがえる」とのこと(https://news.livedoor.com/article/detail/27697841/)。