今日は曇り時々晴れ。
今夜は「中秋の名月」。
今日、「ウスバキトンボ」が木の枝にぶら下がって止まっているのを目撃した。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
なお、赤とんぼの代表格「アキアカネ」の止まり方が水平なのに対し、「ウスバキトンボ」は、尻を下にしてぶら下がって止まることが多い。
その前には、「ムギワラトンボ」らしきトンボを目撃した。ただ、ムギワラトンボにしては、その体色がムギワラ(藁黄)色でなく薄緑色になっている。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
この点、体色が緑色なので「ギンヤンマ」とも見紛いそうである。しかし、腹部の付け根に♂水色又は♀黄緑色がなく、かつ尻尾全体は褐色なので、違うのでないかと思う。
それでは、ムギワラトンボであろうか?
次の記事によると、似たような薄緑色のムギワラトンボの写真が掲載されている。
であるなら、体色が薄緑色にもなっているのは、光の具合によるのだろうか?
それとも、別種のトンボなのであろうか?
その後、田んぼの方を見遣ると、2羽のスズメが稲を食していた。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
スズメは豊富な餌にありつけて、丸まると肥えている。
午後6時半頃、待ちに待った「中秋の名月(十五夜の月)」を眺めることが出来た。
その様子は次の写真(X投稿を含め、4枚)のとおりである。
「中秋の名月」https://t.co/GX9Pps0RUhhttps://t.co/n9YK9oj0Vq pic.twitter.com/xWzyO5x6RR
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2024年9月17日
確かに、満月ではない(翌18日が満月)。しかし、美しい月に変わりはない。
ところがやがて、十五夜の月は雲の中へと消えて行った。ラッキーであった!(^.^)
最後に、ポーランドの女性歌手「Anna Jantar(アンナ・ジャンタル)」が歌唱している、次の2曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「Mój, tylko mój」(1976年)
https://www.youtube.com/watch?v=oOUctfQsiOI
https://www.youtube.com/watch?v=TGKssIMNMa0
❷ 「Nie wierz mi, nie wfaj mi」(1978年)