諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

昨夜の「中秋の名月」は!

お題「ささやかな幸せ」

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は雨のち晴れ。

 

 一昨夜、「スプリング・ジャパン機」が飛んでいたので、これを撮影した。

 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。

 昨夜は、「中秋の名月」が雲間から出現しないかと待ち構えていたところに、「日航」が飛んでいたので、これを撮影した。

 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。

 それにしても、夜に空を飛んでいる「ジェット旅客機」を撮影するのは、極めて困難である。というのも、そのほとんどすべてを失敗しているから。

 

 それらの様子を間近に眺めていると、夜空を飛ぶ「ジェット旅客機」に纏わる、以下の名曲「夜間飛行」&「夢幻飛行」と重ね合わせられる気持ちになる。つまり、幻想的な光景に浸るのある。

 ❶ 「レイモン・ルフェーヴル」演奏の「夜間飛行」(東京FM番組「ジェット・ストリーム」。1980~85年のエンディング曲)

https://www.youtube.com/watch?v=4RbXEh6bdC4

https://www.youtube.com/watch?v=UpCb1hbkabE

https://www.youtube.com/watch?v=O9xlP_nn8Do(ただし、「フレデリック・ダール・オーケストラ演奏分)

 ❷ 「アンドレ・バウワー&ジェットストリームオーケストラ」演奏の「夢幻飛行」(同上。1985~?)

https://www.youtube.com/watch?v=MekV5M4L_o4

https://www.youtube.com/watch?v=L6q1aPxt2gc

https://www.youtube.com/watch?v=uvffy2J1xNA(ただし、「フレデリック・ダール・オーケストラ演奏分)

 

 それでは、本題に戻り、昨夜の「中秋の名月」はどうなったのであろう。

 夜、厚雲がある中、一時は青空が拡がって、これはひょっとすると「中秋の名月」を愛でることができそうと期待した。しかし、月が昇る頃には、また夜空一面に厚雲が拡がって行った。

 そして、そうこうするうち、月の光が厚雲の隙間から僅かに見えたかと思うと、やがて、雲の隙間ができ、満月が顔を覗かせた。この僅かなチャンスを逃すわけには行かないと思い、カメラを構え続けて「中秋の名月」を撮影したのである。

 

 その様子は次の写真(3枚)のとおりである。

 雲間から見えた一瞬の満月の様子であった。

(以上、色編集したもの)

 

 期待した「美しい満月」とは言えそうにないけれど、又その良し悪しは如何にあれ、「中秋の名月」を愛でることができたのは、幸いであった。(^^)/ 

 その後、月は雲に隠れぱなしとなり、その夜はとうとう姿を現さなかった。