今日は曇りのち晴れ、時々小雪。
今朝時折、小雪が舞い散っていた。そんな中、一昨年まではしばしば目撃していた、冬鳥らしき鳥が電線に止っていた。その鳥とは、アっトリ(集鳥⇨アトリ)。
アっトリ(鳥)だ!(^_-)-☆ - 諦観ブログ日記(2020年11月4日)
「アっ、トリ」(集鳥)!?(-_-;) - 諦観ブログ日記(2022年11月14日)
ところが、ところがである。何と何と、その鳥には冠羽が生えている。まさか、繁殖期のため、アトリに冠羽が生えていたわけでもあるまい。
ネットググりで分かったことは、とどのつまり、その鳥は「レンジャク(連雀)」であった。それも「ヒレンジャク(緋連雀)」ではあーりませんか!(^.^)
この鳥は、バードウオッチャーに人気の鳥のようであり、それだけに田んぼウオッチャーとしても、初めて目撃するこの冬鳥には「驚き桃の木山椒の木」であった。(>_<)
全長は約18㎝、シベリアや中国北東部から飛来する冬鳥。尾っぽの先が黄色いのがキレンジャク(黄連雀。全長は約20㎝)で、赤いのがヒレンジャクである。双方混群の場合もあるという。
それでは、今朝目撃した「ヒレンジャク」の姿を見てみる。
その様子は次の写真(X投稿を含め、8枚)のとおりである。
ヒレンジャクの小集団#ヒレンジャク pic.twitter.com/gmf4c7cxDk
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2024年3月9日
❶ポストに投函された「赤い封筒」(2022年は19万件近く)の中身とは?https://t.co/qSbOYsuXBW
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2024年3月9日
❷今朝目撃の冬鳥「ヒレンジャク」#ヒレンジャク pic.twitter.com/rSm0oHGbLe
ところで、上掲の写真を見て解かるように、曇り空であったことや少し遠方であったために、鮮明な画像が撮れなかったことが悔やまれて仕方がない。と言うのも、ヒレンジャクの来訪は稀有であったから。
まさにこれは、「緋連雀」ならぬ「悲恋雀」と言うのだろうか?(*´ω`*)
最後に、イタリアのポップミュージック歌手「Massimo Ranieri(マッシモ・ラニエリ)」が歌唱している、次のレトロな名曲3選を紹介して、本記事を終える。
❶ 「Immagina」(1974年)
https://www.youtube.com/watch?v=36KtsjqF43E
https://www.youtube.com/watch?v=w0Q_VOssEtM
❷ 「Perdere l’amore」(1988年イタリア・サンレモ音楽祭優勝曲)
https://www.youtube.com/watch?v=5_MVZiPOwGE
https://www.youtube.com/watch?v=e89gKUTsAqo
❸ 「Io che non vivo senza te」(2010年)
https://www.youtube.com/watch?v=QDzc_89Vfrw
https://www.youtube.com/watch?v=MjKXAsmQJBg(ただし、Dusty Springfield歌唱)