諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

今週のお題「急に寒いやん」の意味は?(-_-)

今週のお題「急に寒いやん」

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇りのち晴れ。

 

 今朝、「モズ吉」くんがいつもの電線に止まっていた。

 その様子は次の写真(3枚)のとおりである。

 

 今夕は「モズ男」くんが風見鶏や電線に止まっていた。

 その様子は次の写真(3枚)のとおりである。

 

 その後、西空で「彩雲」を見ることが出来た。何か良いことでも?

 

 今週のお題は「急に寒いやん」であるが、これに関して、3年前に次の過去記事を書いていた。

「冬告げ鳥」の来訪と共に急に寒くなったが、お寒いのは他にも!(その1) - 諦観ブログ日記(2020年10月30日)

「冬告げ鳥」の来訪と共に急に寒くなったが、お寒いのは他にも!(その2) - 諦観ブログ日記(2020年11月6日)

 この過去記事を書いた当時は、10月も終わりになり、冬告げ鳥の「ジョウビタキ」が田んぼ周辺にやって来ていた。と同時に、2019年10月に消費税が10%に引き上げられたことによる家計圧迫から、その1年後には耐えきれずに懐具合が急に寒くなったと感じた時期でもあった。

 

 ところが、今年は今年で、本格的な寒さが来る前に、「異常な物価上昇」や「増税メガネ」おじさんのおかげで、「諭吉」ちゃんが次から次へと羽根が生えて飛んで行ってしまって、懐具合が急に寒くなっているのである。

 

 このことが、3年前の過去記事とは違っている。つまり、今年の「急に寒いやん」は、季節の急な寒さよりも「懐具合の急な寒さを意味しているのである。(-_-)

 というのも、冬告げ鳥の「ジョウビタキ」はまだやって来ていないのに、ガソリン代や食料品などは、安倍政権が目指した「物価上昇3%」どころか、約10%以上にもなっていそう(ステルス値上げを含めて)である。例えば、物価の優等生だった「卵」や「もやし」がその如実さを物語っていよう。

4月の消費者物価指数3.4%上昇、伸び率拡大 食品値上げで - 日本経済新聞

 

最後に、恒例のフレンチ・ポップの名曲を紹介して、本記事を終えたい。

 それは、フランスの男性歌手「Christophe Rippertクリストフ・リッパート)」が歌唱している、次の6曲である。

 ❶ 「Un amor de vacances」(1993年)

https://www.youtube.com/watch?v=8Om0GXClI2o

https://www.youtube.com/watch?v=o5QKhKqXj9o

 ❷ 「Les garçons se cachent pour pleurer」(1993年)

https://www.youtube.com/watch?v=diXq8yM2BSo

 ❸ 「J'vous en veux pas」(1993年)

https://www.youtube.com/watch?v=l4jrV82P6W4

 ❹ 「À tous ceux qui me disent」(1994年)

https://www.youtube.com/watch?v=s48rTuHCACE

 ❺ 「La vie sans toi」(1994年)

https://www.youtube.com/watch?v=ZL746sPnzPk

 ❻ 「Je t'ai laisse t'en aller」(1995年)

https://www.youtube.com/watch?v=po-5dJJNoi0