身に覚えのない電話に！ - 諦観ブログ日記

　昨日、今日と晴れ一時曇り。

　今朝、「コサギ」がいつもの電線に止まっているのを目撃した。

　その様子は次の写真（１枚）のとおりである。

　そういえば、８月２６日にも、次の写真（１枚）のように止まっていた。

　この頃、鳥撮りでよく見かけるのは「コサギ」ばかりで、「モズ」は見かけなくなっている。　

　その後大分時間が経ってから、身に覚えのない電話が携帯にかかってきた。

　携帯電話の番号表示には「＋１－６４４－９１４－４３９６０」がある。ついつい何となく、電話に出てしまった。電話の内容は、未納料金が発生しているので法的措置を執るとのであった。

　その電話番号はグーグル等の検索にヒットしなかった。さらに、入念に調べてみると、この電話番号は「Pay Pay プリマ」（値段のついた衣類等の商品掲載）のようであった。

　「Pay Pay プリマ」は、身に覚えがないことは言わずもがな、利用すらしたことがない。

　心外で、腹立たしい限り！(-"-)

　この辺のトラブルについて、国民生活センターの相談事例にも、同一のものがない。

　なお、「＋１」で始まる電話番号は海外からの電話のようである（注）。

　まさか、身に覚えのない電話がかかってきたのは「コサギ」を見たからであるまい。

　最後に、恒例のポップスの名曲を聴いて、心を癒すこととしたい。

　それは、イギリス出身のシンガーソング・ライター「Shel Shapiro（シェル・シャピロ）」が歌唱している、次の４曲である。

　❶　「Wild World」

　❷　「Quante volte」

　❸　「La buona pioggia」（２０１４年）

　❹　「Un Po'di piü」（別れの詩。１９７２年）

（注）

　最近、福島第一原発処理水の海洋放出開始（８月２４日午後１時頃）により、中国から日本国内に数多くの迷惑（嫌がらせ等）電話がかかってきているそうである。それも、無関係な人のところにまで。

　この場合の電話番号は、「８６」から始まるものであった。

　そして、嫌がらせ（苦情）電話の多くは、訳のわからない学生等からが多かったそうである。

　結局のところは、今回の「Pay Pay プリマ」と無関係であろう。「＋１」から始まる海外電話は、「アメリカorカナダ」のようである。

　それにしても、「Pay Pay プリマ」と「アメリカorカナダ」との関係が分からない。