　昨日は快晴。今日は晴れ一時曇り。

　今朝も、庭のビオラが、相も変わらず咲いている。

　その様子は次の写真（１枚）のとおりである。

　本当に長持ちする冬花である。　

　今日も昨夕同様、カワラヒワが「ジュリーン、ジュリーン」と電線に止まって鳴いていた。

　その様子は、以下の写真（７枚）のとおりである。

（以上、本日撮影）

（昨夕撮影）

　このところ、ヒバリ以上にカワラヒワの姿を見る機会が多くなっている。

　昨日は、地方議員選挙の投票へ行った。投票会場のある施設名が変わっていた。戸惑った。おまけに、会場は統一地方選日和なのにスカスカ。低投票率のようである。　

　思うに、地方選挙は国政選挙と違い、誰に投票するかはいつも悩む。というのも、候補者間の主張に大した隔たりがあるように思えないからである。その上、無所属が半数以上を占めており、候補者の人となりさえも判り辛い。

　そこで、「権力は腐敗する」という歴史的社会法則に留意しつつ、消極的選択として、当たるも八卦、当たらぬも八卦の気合で投票するしかなさそう。

　さて、今回紹介する「Fabrika（ファブリカ）」はロシアのアイドルグループである。このグループは２００２年に結成された。「ファブリカ」は工場の意味。オーディションで選抜された当初の４人グループも、その後メンバー入れ替えにより、３人グループとして活躍している。　

　それでは、ロシアのアイドル女性歌手グループ「Fabrika（ファブリカ）」が歌唱している、次の歌唱曲６選を紹介する。

　❶　「恋のバカンス」（作詞/岩谷時子、作曲/宮川泰。１９６５年。カヴァー）

https://www.youtube.com/watch?v=HeVr3KVBv0c（但し、カテリーナのカヴァー）

https://www.youtube.com/watch?v=Mvv0MrKredE（但し、ザ・ピーナツのオリジナル）

　❷　「モスクワっ子」（ソ連映画「わたしは信じたい」の挿入歌。１９６５年）

　❸　「Группа ФАБРИКА - Три подружки」

　❹　「Devushiki Fabrichnye」（２００４年）

　❺　「Ribka」

　❻　「Pozvoni Mne Pozvoni」（２００８年）

　小刻みかつトリッキーなダンスは見ていて楽しい。さらに、レトロ風のメロディックな楽曲は思わず口ずさみたくなり、心が癒される。

（おまけ）

　「アーラ・プガチョワ」歌唱のロシアンポップスの名曲

　Осенние листья

　Осенний поцелуй

　「プガチョワ」の素晴らしい歌唱力には、心が打たれて癒される。ロシアンポップスの女王、ブラボー！(^^♪