諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

この鳥って、何っ!?(トラツグミ、キジ♀orヤマドリ♀...その1)

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れ。

 

 モズの高鳴きは聞こえるもその姿が見えない。

 そんな中、今朝、休耕田を歩く見慣れない鳥を目撃した。

 その様子は次の写真(3枚)のとおりである。

 

 えぇ~、この鳥って、何っ!?(>_<)

 初めてお目にかかる鳥である。

 体の模様が虎柄のようでもある。すると、「トラツグミ」なのか?

 夜に「ヌエ」のような鳴き声が聞こえたのは、この鳥だったのだろうか?

 しかし、この鳥は全長が約30cmヒヨドリと同じ大きさである。上掲写真の鳥は、それより数段も大きい。

 と言うことは、明らかに「トラツグミ」でない。

 

 それでは、「キジ♀」or「ヤマドリ♀」であろうか。

 引き続き、その鳥の様子を、次の写真(Twitter投稿を含め、7枚)から見てみる。

 

 キジ♀の全長は58cmヤマドリ♀の全長が55cmと言われておりサイズの点で、見た目の区別が付き難い(ハシボソガラスの全長は50cm)。又キジ♀の尾っぽがヤマドリ♀より相対的に長いと言っても、見比べる対象物がないと両者の区別も付き難い。

 さらに又、両者の羽色は褐色と同一のため、なお一層区別を付き難くしている。

 次回は、この鳥の正体につき両者の区別に言及して、一応の私見を述べたい。

 

 本記事の最後、レトロな名曲として前回登場した、フランスのシンガーソングライター「Pierre Bacheletピエール・バシュレ)」が歌唱している、次の2曲を紹介する。

 ❶ 「c'est sur elle est d'ailleurs

https://www.youtube.com/watch?v=QKSEDiC5q3s

https://www.youtube.com/watch?v=AWYTfljMZ7U

 ❷ 「Les Lolas

https://www.youtube.com/watch?v=dy01DGmllIA