昨日、今日と晴れ。
(今朝の空模様。薄雲の左下方かすかに見える小さな黒っぽいものは、ジェット旅客機である。この写真上からは、指摘がなければ分かりにくい。)
4日 北陸以北は雪や雨 雷を伴う所も 関東以西は晴れ 寒さ幾分和らぐ(tenki.jp) - Yahoo!ニュース
この最近は、曇りかと思っていたところ、晴れたりして、当日の天気が晴れなのか、曇りなのか分からなくなることがある。
所謂「冬晴れ」の穏やかな日はほとんど見られず、しかも、一時、雪の降る日もあった。
気象庁は、晴れの目安を「全雲量が2以上8以下の状態」、曇りを「全雲量の9以上の状態」としているが、その状態が時々刻々激しく変化している最近は、天気が曇りなのか、晴れなのかの判断に迷うことが多い。
そんな冬の天気模様の中、今回、正月三が日(1~3日)に見た「田んぼの野鳥」の写真を掲載し、簡単なコメントを付ける(元日と3日に見た「ヒヨドリ」は除外)。
(1) 1月3日撮影分。Twitter投稿を含め、写真合計18枚
❶ モズ
年明けに、初めて目撃する「モズ吉」くんの様子 pic.twitter.com/CCL5ODbtTb
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月3日
「モズ吉」くんを見て、安堵の気持ちが湧いている。それにしても、冬に鳴く様子を見ていない。 pic.twitter.com/XhjLLifklg
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月3日
(久しぶりの「モズ君」くんのお出ましであった。最近は、見晴らしの良い電柱の天辺に止まることがない。田んぼに餌を見つけられなかったのか、田んぼに舞い降りた後、再びすぐ電線に止まり、その後飛び去って行った。鳴き声は聞かれない。)
❷ ツグミ
本日、「ツグミ」が田んぼの畔で餌を探していた。 pic.twitter.com/zDVZCpG2u0
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月3日
「ツグミ」は、「クワッ、クワッ」と一度鳴いて、田んぼから飛び去って行った。 pic.twitter.com/sujJrsg4MN
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月3日
(このところ、「ツグミ」ちゃんを目撃する機会が多い。昨年の冬に見られたように、未だ、田んぼの畔を根城にしていないよう。今回、まさに田んぼの畔付近で「だるまさんが転んだ」を繰り返していた。その姿には愛嬌が感じられた。冬の田んぼのアイドルに相応しい仕草である。最近、口数は少ないものの、必ずと言ってよいほど、一鳴きして飛び去る姿をしばしば目撃する。)
❸ キジバト
本日目撃の「キジバト」 pic.twitter.com/VAutvD72hT
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月3日
(キジバトは、この最近、田んぼに姿を現さなかった鳥である。通常なら複数羽で見掛けることが多いのに、今回は1羽だけであった。この点、ドバトとは全く違う。)
(2) 1月2日撮影分。Twitter投稿を含め、写真合計5枚
❶ トンビ
本日、北方の空にて、颯爽と飛んでいた「鳶」の勇姿。
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月2日
⇦この鳥を初夢では見られなかったが、今年の縁起の方は、どうなるのだろう? pic.twitter.com/ZJGogHqXgT
(昨年同様、トンビは正月の晴れた空には必ずと言ってよいほど姿を現す大型鳥である。初夢の二鷹の仲間であるが、トンビを初夢で見て、縁起が良いという話にはならないよう。)
❷ ヒヨドリ
❶なのに、大みそかの「NHK紅白歌合戦」が高視聴率(40.3%)。https://t.co/44Esv2ngk5https://t.co/WAakQSoJC0
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年1月2日
❷本日目撃した「ヒヨドリ」も、びっくりかもね? pic.twitter.com/DyJfKir9l3
(ヒヨドリだけが 「正月三が日」続けて目撃された唯一の鳥であった。普段はあまり見ることない鳥なのに、この冬の時期だけはしばしば見られる。)
最後、いつものように、レトロな名曲を紹介し、簡単なコメントを添えて、本記事をたい。
それは、次のフランス人ら歌手が歌唱している「Je reviens te chercher」(邦題名/帰っておいで。1967年)である。
https://www.youtube.com/watch?v=qDma_a_1SGI
❷「ダリダ(Dalida)」
https://www.youtube.com/watch?v=edTNSj5Hx4Y
https://www.youtube.com/watch?v=fBr7QNxAiYA
❸「サルバトール・アダモ」(イタリア人歌手)
https://www.youtube.com/watch?v=_WJQ7C9Gwp4
朝倉ノニーの<歌物語> | 君をむかえに来たJe reviens te chercher
思うに、この曲を聴くと、大俳優「黒沢年雄(76)」さんが昨年末のNHK紅白歌合戦の歌番組を酷評していたのを、なぜか解るような気がする。
とりわけ、レトロな名曲を取上げる本ブログ記事からでも賛意を表したい。
と言うのは、主に「郷愁あふれる曲」を取り上げている手前もあり、歌は人の心に深く訴えかけることが重要だと考えているからである。