諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「ツグミとスズメ」の水浴び風景

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は雪のち晴れ。

 今朝は、自宅周辺一帯に雪が5㎝ぐらい降り積もっていた。昨晩は雪が降っていなかった。真夜中に雪が降ったということか。

 

 今日、「ツグミ」と「スズメ」が、雪解け水で溜まった「アパート駐車場の窪み」で水浴びをする光景を目撃した。このことは、おそらく、珍しい光景でなかったか?

 偶然にできた「雪解け水のたまり場」に、「ツグミ」と「スズメ」が共存し、水浴びをしているということが、である。

 

 鳥の水浴び理由は「羽根についた埃、寄生虫や脂粉(細かな白い粉等)を落とすためと言われている。

 であっても、寒さに強い「ツグミ」ならまだしも、「スズメ」までもが雪解け水を浴びまくっているのには「びっくり百栗」か。(@_@)

 

 両者はお互いを排斥することがなかった。当初は、体の大きな「ツグミ」が「スズメ」を目障りと考えて、蹴散らすのでないかと思っていたのに、意外であった。

 「ツグミ」は、近くに寄って来た「スズメ」に対して、何食わぬ顔をしていた。

 ツグミ」は争い事を好まない鳥なのであろうか?

 

 では、以下、「ツグミとスズメ」が水浴びしている写真(Twitter投稿を含め、合計18枚)を掲載して、それらの様子を見てみる。

f:id:grk1:20210112184445j:plain

f:id:grk1:20210112184516j:plain

f:id:grk1:20210112184913j:plain
f:id:grk1:20210112184937j:plain

f:id:grk1:20210112185822j:plain
f:id:grk1:20210112185900j:plain

 

 最後、いつものように、「レトロな名曲」を紹介して本記事を終える。

 それは、ブラジリアン・ポップスの帝王「Roberto  Carlosロベルト・カルロス)」が歌唱している、次の「O Moço  Velho」(邦題名/愛の終りにor夕陽の舗道。原題「老人」。1973年)である。

https://www.youtube.com/watch?v=qljOM6gJ1OE

https://www.youtube.com/watch?v=Ke8Ykxp4qUU

サンレモの歌手たち 182 ロベルト・カルロス | cnz27hiroのブログ