諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

秋晴れの日に、突然飛来旋回していた「セスナ機」&遠方の「モズ」の様子

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日に続き、今日も晴れ。しかも、雲一つない秋の快晴。

 

 今日の朝、自宅の空周辺で、飛行機の轟音が鳴り響いていた。しかも、何度も低空飛行で、旋回していた。空を見上げると、「セスナ機」であった。「パイロット」の人影がうっすらと見えていた。

 

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、8枚)のとおりである。

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 その「セスナ機」には、パイロットが一人乗っているだけのようなので、訓練飛行(or物見游山?)であったのであろうか。頭上での旋回の時は、まるで「クロバット飛行」を見るかのように、機体を上げ下げして飛行していた。

 お見事としか言いようのない飛行っぷりであった。

 「パイロット」は、カメラ撮影に気づいたのであろうか?何かを披露しているかのようであった。(-_-メ)

 

 今朝は、その他に、遠方の電線に止まっていた「モズ」のメスを目撃した。それにしても、珍しいものを見る時は、重なるものである。昨日は、珍しいものを見る機会がほとんどなかっただけに、不思議なことである。

 

 その「モズ」のメスの様子は、次のTwitter投稿写真(7枚)のとおりである。

 

 最近は「モズ」が近くにいる姿を見たことがない。10月の初め頃は、「モズ」の高鳴きがけたたましく聞こえて、「モズ」に気づいたのであるが、その高鳴きも聞かれなくなった。確かに、「モズ」の地鳴きらしきものは聞こえている。しかし、その姿を捉えられない。これまでは、近くの電柱や電線に止まっていたのに、その姿が見えないのである。

 

 ここで、ついでに、昨日に撮影した「セグロセキレイ」の雄姿を、見てみることにしたい。 

 その様子は、次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。

 

 「セグロセキレイ」は「モズ」に代わり、最近、電線に止まっているのを、しばしば見かけるようになった。その場所は、「モズ吉」くんが止まっていた所定位置の一つであったはずだが。 

 

 最後に、秋に因む「レトロな名曲」を紹介して、本記事を終える。

 それは、イギリス出身のシンガーソングライター「アルバートハモンド」が歌唱していた、次の「落ち葉のコンチェルト」(作詞・作曲/アルバートハモンド、マイク・ヘイゼルウッド。1973年発表)である。

https://www.youtube.com/watch?v=hRSPreF317I

 なお、原題は「For  The  Peace  Of  All  Mankind(人類すべての平和のために)」である。