諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

コメ価格暴騰の世、ジェット旅客機等の面々に魅せられて!

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇りのち雨。今日は雨のち曇り時々晴れ。

 

 今夕、「ANA機」と「イソヒヨドリ」を目撃した。

 その様子は次の写真(X投稿を含め、3枚)のとおりである。

 

 昨日生協で買い物をした時、5㎏のコメのほとんどが、消費税込みで5000円を有に超えていた。一番安いものでも5000円弱であった(※1)。

 政府による備蓄米の集荷業者への落札(94.2%)効果はまだ表れていない。そればかりか、今やコメ不足のため、ふるさと納税返礼品打ち切り報道さえもある(コメ確保できず ふるさと納税受け付け停止|NHK 首都圏)。

 

 さらに米生産が東高西低のため備蓄米が近畿等西日本に行き渡らない可能性もあるという。あまつさえ、外食産業等ではカリフォルニア、台湾やベトナム等のインディカ米大量購入も話題になっている(コメ高騰で外国産米の民間輸入が急増 : 読売新聞)。

 いずれにしろ、昨年のように、コメがスーパー等の店頭からなくならなくても、数量不足やコメ異常高値という令和の米騒動は今後も続きそうである。(※2

 

※1 大手マスメデイアは盛んにコメ平均価格が4000円を超えていないことを強調し報道しているが、当地では4000円はおろか5000円以上にもなっている。これは、関東圏を中心としたもので、全国的にそうであるのか疑わしい。この点につき、戦後2番目に長いと喧伝されたアベノミクス景気が、街角景気と大きく乖離していたことを想起せざるを得ない。

※2 江藤農水相の言うコメは充分足りており、流通問題(売り渋り)がすべてというのであれば、民間業者が大量のコメを輸入するはずもないだろうと思われるが、よく解らない。むしろ、とある有識者らが指摘するコメ不足の方が正しいのでなかろうか。というのも、流通業者の売り渋りが高じて放出時期を誤れば、損してしまい兼ねないからである。

 

 さて、そんな世の最近は、かってのような数多くの「飛行機」を目撃する機会が少なくなった。これは、コロナ禍に加えて、インフルエンザの流行が影響しているのであろうか(コロナ感染者、5週連続で減少も、インフルは8週ぶりに増加 : 読売新聞)?

 それでも「飛行機」を全く見ないという訳ではないので、多少とも安心一入である。

 それにしても、飛行機には何か魅せられるものが感じられてならない。それは果たして、「撮り鉄」ならぬ「撮りジェット」だからであろうか?(^.^)

 

 そこで今回、3月8日&3月14日に目撃した「ジェット旅客機」等の魅せられし雄姿を見てみる。

 その様子は以下の写真(計10枚)のとおりである。

 

(1) 3月8日目撃

   ❶ 不知のジェット旅客機 

   ❷ チェジュ航空機

   ❸ 日航

 

(2) 3月14日目撃

   ❶ ANA機

   ❷ 日航

   ❸ ヘリコプター

 

 最後、前回に引き続き、フレンチポップスの女王「Sylvie Vartanシルビ―・バルタン)」が歌唱している、次の4曲を紹介して本記事を終える。

 ❶ 「The Music Played」(邦題/夕映えの二人。1974年/2021年)

https://www.youtube.com/watch?v=OSa9SKA3ERk

 ❷ 「La raine de saba」(邦題/シバの女王。1974年/2021年)

https://www.youtube.com/watch?v=zMnbooLsAGo

 ❸ 「Tous mes copains」(2019年)

https://www.youtube.com/watch?v=SnBcJxd5eZ0

 ❹ 「La plus Belle Pour Aller Danser」(邦題/アイドルを探せ。1964年/2011年)

https://www.youtube.com/watch?v=sfiuaOWjEkI

https://www.youtube.com/watch?v=4Z0anBaRCVk

https://www.youtube.com/watch?v=LcMszGOmOqg