諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

人生初目撃のキセキの「キセキレイ」、クリスマスの奇跡か!(^^)/

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日、今日と晴れ時々曇り。

 

 今日は「クリスマス」。昨夜は「クリスマス・イヴ」であったが、一般に言われている「クリスマス前夜」は間違いで、「クリスマス当日の夜」が正しい。

 この理由については、次の記事に書いていた。

クリスマス・イヴの日に「モズ吉」くん、クリスマスの日に「チョウ」さんを目撃 - 諦観ブログ日記(2021年12月25日)

 

 「クリスマス・イヴ」は、トナカイにそりを曳かせて子供たちに贈り物を届ける「サンタクロース」の登場が定番https://www.youtube.com/watch?v=Gfwjw-HnSq4)である。

 そのサンタクロースは、一般的にフィンランド出身と言われているが、実はトルコの出身であった。しかも、そのモデルは架空の人物でなく、ローマ帝国大司教聖ニコラウス」のようである。

 なのに、サンタクロースの故郷がフィンランドと言われるようになったのは、アメリカのコカ・コーラ社の広告による宣伝が寄与しているそうである。

 

 そんな誤解もある「クリスマス」の今夕、田んぼの用水路沿いで鳥探しの散策をしているうち、奇跡の鳥に出逢えた。これにはびっくり仰天であった。

 そう言えば、その鳥は「チチン、チチン」(地鳴き)と鳴いていたような気もした。

 夏は渓流等の水の綺麗な河川等で見られるそうであるが、今冬に田んぼの用水路で見ることが出来るとは、思ってもいなかったことである。

 このことは「サンタさんのお陰か」と思うほどに、クリスマスの奇跡が起こったようである。(>_<)

 その鳥とは、人生初目撃のキセキの「キセキレイ」である。(^^)/

 

 その様子は次の写真(X投稿を含め、9枚)のとおりである。

目の周りは、ハクセキレイよりも、どちらかと言えばセグロセキレイに似ている。

 

 この鳥の腹部は、目の覚めるような鮮やかな黄色であった。もう少し目撃されるのであれば、カワラヒワに代わる、田んぼの「Yellow Bird」になり得るのであるが。

田んぼの「Yellow Bird」が来ると! - 諦観ブログ日記(2023年12月2日)

 

 最後に、今日はクリスマスなので、次の「世界のクリスマスソング」5選を聴いて、本記事を終わることにする。

 ❶ 「Petit Papa Noël親愛なるサンタクロース様)」ーフランス

https://www.youtube.com/watch?v=qd7ol50vtfk

https://www.youtube.com/watch?v=htD0OrG43TA

 ❷ 「Valpunen Joulaamuna」ーフィンランド

https://www.youtube.com/watch?v=knnklltfN-g

 ❸ 「We Wish Your A Merry Christmasクリスマス おめでとう)」 ー英・米国

https://www.youtube.com/watch?v=dSJ4EWeHyE4

https://www.youtube.com/watch?v=sgqRSMeLqxM

 ❹ 「Feliz Navidadメリー・クリスマス)」ーメキシコ

https://www.youtube.com/watch?v=0UVUW11FENs

https://www.youtube.com/watch?v=2RmfSrB-CaA

 ❺ 「Los peces en el rio」(The Fish in the River/川の魚たち)ースペイン

https://www.youtube.com/watch?v=okb2yU5o7HQ

https://www.youtube.com/watch?v=7vAbhHbl5bs