諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「モズ子」さんの高鳴き一発に!(その1)

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れ。今日は快晴。

 

 今日は雲一つない「冬日和」。日中は暖かいものの、早朝は霜が降り冷たい風も吹いて寒かった。

 今日は、暦上の二十四節気のうち23番目の節気「小寒しょうかん)」の中間ぐらいにある。その期間は1月6日~1月19日。「寒の入り」で、これから寒さが一層増して来る季節ということである。
 この季節感について、12月上旬頃が妥当であり、この1か月のズレは、二十四節気が古代中国(華北地方)で作られている関係から来ると言われている。

「二十四節気」最近、違和感ありません? 専門家「季節感のずれ 温暖化で大きく」 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com

 

 ところで、「小寒(こさむい)」(静岡県浜松等の方言では「こさぶったい」と読む。)の意味は、「肌寒いうすら寒い」ということで、「小寒」と寒さの程度が格段に違い、従って、言葉自体の意味にも齟齬がありそう。

 思うに、NHK大河ドラマ「どうする家康」でも、今時分に「こさぶったい」とは言わないであろう。

 

 そんな冬日和の今日、一発の「モズの高鳴き」がするのを、西方の電線から聞こえて来た。今時分の「モズの高鳴き」は、再三聞こえて来ていた秋口と違って、単発であった。

 

 高鳴きが聞こえた、西方の電線を見ると、「モズ子」さんであった。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、7枚)のとおりである。

 

 「モズ子」さんが高鳴きした相手の姿は、現認できなかった。おそらく、「モズ吉」くんの可能性が高い。と言うのも、先だって、その場所の電線に止まっていたからである。また、「モズ子」さんを目撃する前に、「モズ吉」くんが比較的近辺にある畑で飛び交っているのを目撃していたこともあるからである。

 

 「モズ吉」くんの様子は次の写真(Twitter投稿を含め、10枚)のとおりである。

 

 「モズ吉」くんの畑周辺での足取り等については、次回へ続く。

 

 本記事の中締めとして、かって紹介したことのあるレトロな名曲を聴くことにする。

 それは、次の歌手らが歌唱している、次の「Illusionen」(邦題名/歌ある限り。英語詞/If I Never Sing Another Song)である。

 ❶ 「Alexandraアレクサンドラ)」(1968年)

https://www.youtube.com/watch?v=NND6ReDA6Jc

 ❷ 「Udo Jürgensウド・ユルゲンス)」(1974年)

https://www.youtube.com/watch?v=e43sxf4IqqU

 ❸ 「Paul French

https://www.youtube.com/watch?v=95nQwl3xtCQ