諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「ジョビオ」くんの地鳴き(ヒッ、ヒッ、ヒッ、カツ、カツ)の意味は?

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れ時々曇り。今日は晴れ。

 

 本日早朝、自宅屋根のTVアンテナから、「ヒッヒッヒッカツカツ」という鳥の地鳴きがした。見上げると、「ジョビオ」くんであった。

 

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、8枚)のとおりである。

 

 これまで「ヒッヒッヒッ」という地鳴きはよく聞くも、「カツカツ」という地鳴きまではあまり聞くことがなかった。

 「カツカツ」という地鳴きは、縄張り確保のために警戒や威嚇の際に発せられると言われている。それは、オス、メス関係なくである。その理由として、冬の食糧事情が関係しているそうである。

 このことは、まさに「モズ」と同じである。

 

 「ジョビオ」くんがTVアンテナから飛び去った後、裏庭に行って「ジョビオ」くんを探している、そこに、何んと「ジョビオ」くんが2羽もいたのである。(>_<)

 その様子は次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。

 

 そうすると、あの「ヒッヒッヒッカツカツ」の地鳴きは、もう1羽の「ジョビオ」くんに対する警戒・威嚇だったのであろうか。しかし、そうであっても、目撃状況からして、お互い激しく争うような素振りや喧嘩は見られなかった。

 では、なんでだろう?

 おそらく、今時分は冬と違って食料もそこそこ見付けられるので、本格的な縄張り争いまでに至らなくて済んでいるのかも知れない。つまり、お互いの様子見である。いずれにしろ、近いうちにバトルが勃発しそうか。

 

 それにしても、「ジョビオ」くんが田んぼ周辺に2羽いると、それらの個体識別は極めて困難である。本来なら、同じ場所に2羽の「ジョビオ」くんが共存するのを想定していないからである。そうでないと、「孤高の鳥」とか「縄張り争い」とかいうこともないであろう。

 

 その後、「ジョビオ」くんを追っていると、フェンス等に止まっていたりしていた。

 その様子は次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。

 

 なお、昨日目撃した「ジョビオ」くんの様子は、次の写真(5枚)のとおりである。

 いやー、なんてったってアイドルhttps://www.youtube.com/watch?v=4baMY8lDBI8

(^^♪

 

 最後に、恒例のレトロなラテンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える

 それは、アルゼンチンのポップロックバンド「Los 4 Soles」が歌唱している、次の3曲である。

 ❶ 「Nunca Más Podoré Olvidarte

https://www.youtube.com/watch?v=-OQRbAPAFCA

 ❷ 「Tal Vez Esta Vez Sera

https://www.youtube.com/watch?v=EWnMw3pulWc

 ❸ 「De Lastima Noi

https://www.youtube.com/watch?v=a9DIIj0eu_U