昨日、今日と曇り時々晴れ。
今日、「シオカラトンボ♂」(体長50~55mm)が駐車場に止まっていた。
その様子は次の写真(5枚)のとおりである。
それにしても、黄緑色の「ギンヤンマ」(体長7cm)は田んぼ周辺を飛ぶばかりで、近くには止まってくれない。この点、「シオカラトンボ♂」は多少よそよそしいが、近くに止まってくれるだけ、愛嬌のあるトンボである。
ところで、トンボ(蜻蛉)の語源にトンバウがある。「トン」が飛ぶ、「バウ」は棒の意味で、「飛ぶ棒」が変化したようである。そして、江戸時代に「トンボ」と呼ばれた。
また、今日は「トンビ」をも目撃した。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
最近は、トンビの姿を目撃するようになった。今月の20日にも目撃していた。
その様子は次の写真(3枚)のとおりである。
トンビはトビ(鳶)の愛称で、トビの名前の由来は「飛び」から来たとの説もある。
トンボにしろ、トンビのいずれにしても、人々に馴染み深い生物であることは、間違いない。
それにしても、「トン」繋がりの「トンボ&トンビ」とは、これまでそんなことを意識したことがなかった。双方は、それほどまで、人々に親しまれて来た生物なのであろうか。(-_-;)
最後に、以下の歌手らが歌唱している、レトロなポップス(シャンソン)の名曲「Manchester & Riverpool(マンチェスターとリバプール)」(作詞/エディ・マルネ、作曲/アンドレイ・ポップ。1966年)を紹介して、本記事を終える。
❶ イギリス・スコットランド出身グループ歌手「Pinky & Fellas(ピンキーとフェラス)」(カヴァー。1968年)
https://www.youtube.com/watch?v=NeqDuimQJ5w
https://www.youtube.com/watch?v=5XikrmVDWcQ
なお、このカヴァー曲は、イギリス・アメリカでヒットせず、日本でレコード31万枚を売り上げてヒットしたものである。
❷ フランスのシャンソン歌手「Marie Laforêt(マリー・ラフォレ)」(オリジナル。1967年)
https://www.youtube.com/watch?v=3Ez9_SnjFBk
なお、このオリジナル曲はフランスでヒットしたそうである。