諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

牡丹が満開!

 昨日までは、晴天で暑かった。しかし、今日は、曇天で涼しく過ごしやすい。

 本年4月、自宅周辺が、市街化調整区域から市街化区域に編入されたため、土地の固定資産税が上がり、かつ都市計画税が課せられて、重税に喘いでいる。自宅近隣は何も変わらないのに・・・。

 確かに、少し離れたところでは新しく道路ができる予定で、又、少し遠方のところにJRの新駅ができた地域では、市街化区域の恩恵も享受できよう。

 しかし、それらとあまり関係のない地域に住む者にとっては、恩恵よりも不利益の方が多大である。

 これに限らず、いわゆる「官製ボッタクリ」には、憤怒を抑えきれない思いである。

 これまで、道路整備については、市の広報誌等で周知されて来たが、都市計画税の話は記憶がない。いくら、市で決めたにしても周辺住民には徹底周知してもらいたいものだ。

 それでなくとも、収入は上がらず、食料品等の物価は上がりっぱなし、かつ社会保険料等の公租公課も重圧になっているのに・・・。

 先だって、無駄とは思いつつも市役所の資産課へ事情を聴きに行ったが、要領を得ず諦めた。

 というのも、間違いがないか確かめたかったが、悲しいことに、当方には、税額を低くするだけの資料を持ち合わせていないのだ。

 次の記事が気になってのことで・・・。

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 そう思いながら、ふと庭を見ると、牡丹が満開になっていた。

 美しい花は、鬱陶しい日常の嫌な思いを一瞬忘れさせてくれる。

 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」の諺にもある、その「牡丹」である。

 牡丹については、❶「座った状態の美人」の例え説と、❷「座って鑑賞するのが良い」との説があるようだ。

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見事なピンクと紫色の大きな花が、たくさん咲いた。

 

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ピンクの牡丹は、清楚で可憐な花で美しい。とてもお気に入りだ!(少ししゃがんで撮影)

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紫色の牡丹はたくさん咲いたが、色が濃すぎるかな!(座って撮影)