諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

珍しいつがいのキジバト(山鳩)目撃!

 今日は曇り時々晴れで、寒かった。1か月前の3月上旬の気温に戻ったようだった。

 ふと、庭の畑を見るとキジバトが2羽いるではないか。近寄っても逃げない。普通なら逃げるのに・・・・刺激しないように、2メートルの間隔で様子を見る。

 キジバトが1羽いるのはよく見かけるが、人が近づくと逃げていた。今度は2羽、しかも仲睦まじい状態。初めて見る光景だ!

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手前のキジバトは、写真撮影のシャッターの音を少し気にしているようだ!f:id:grk1:20180408232401j:plainそれでも、近くに人がいるのに、そ知らぬ振りのキジバト

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 日陰は寒いが、時に日が差していた庭の畑は暖かったので、のんびりとしてしているように見える。

 写真では撮影していないが、その後、畑で2羽は寄り添っていたのを目撃した。

 すぐに音楽の話になるが、鳩と言えば、「山鳩」(キジバト)は、アグネス・チャンがレコードA面「草原の輝き」の、B面で歌っていたとのこと(A面ほど人気曲ではなかったので記憶にない)。

 又、山鳩でなくて、ドバトではあるが、ダニエル・ビダルが「小さな鳩」を歌っていた。この曲は大変記憶があり、今でも時たま聴いている。余談だが、ビダルが歌った曲の中では、とりわけ、「恋はどこへ」は最高傑作と思う。

 両者の鳩を取り上げた作詞に共通するのは、巣立ちの鳩の様子を人間(乙女)になぞらえている点である。

 昨今、これと似たような感じの作詞・作曲を聴いたことがない。時代の流れか!さらに又、今は、昔のようなシャンソン自体も流行っていないのだ!老若男女を問わず歌える曲が少ないのは、残念なことだ!

                                4月8日記す(追記)

翌日の4月9日、再び、2羽のキジバト撮影。

f:id:grk1:20180409174314j:plainなぜか、顔は背けている!

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