諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「モズ男」くんの雄姿に!

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れのち曇り。

 

 今朝、ANA機が飛んでいた(写真2枚)。

 ANAの売上高と営業利益が過去最高とのことで、これまでと違って、何かしら意気揚々と飛んでいるようにも感じられた。 

ANA、売上高と営業利益が過去最高に、2023年度上半期|トラベルボイス(観光産業ニュース)

 

 その後大分経ってから、「チュウチュウ」と鳴く鳥の声が聞こえた。スズメの鳴き声にも似ていたが、違っているようである。

 まさか、鳥が「公金チュウチュウ」に警鐘を鳴らしているのであるまい。であっても、「公金ズブズブ」よりは随分可愛いものか。(-_-;)

 その鳴き声は、アパートの天辺に据え付けられている風見鶏等の方から聞こえて来た。見ると、「モズ男」くんであった。

 

 その様子は次の写真(X投稿を含め、5枚)のとおりである。

風見鶏に止まっていた「モズ男」くんは、その後、近くの南側電線に飛び移った。



 「キチキチ」という「モズの高鳴き」が聞こえなくなり、モズの縄張りが確定したようである。おそらく、風見鶏から南方は「モズ男」くん、北方が「モズ吉」くんが支配するようになったのであろう。

 そこに、「モズ男」くんの雄姿が見て取れよう。

 しかし「モズの高鳴き」が聞かれないと、モズがいるのやらいないのやら判り辛い。「チュウチュウ」という鳴き声にしても、スズメの「チュンチュン」と聞き違いしそう。

 

 最後に、恒例のレトロなフレンチ・ポップス等の名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、フレンチ・ポップスの女王「Sylvie Vartanシルヴィー・バルタン)」が歌唱している、次の7曲である。

 ❶ 「En écoutant la pulie」(邦題/悲しき雨音。1963年)

https://www.youtube.com/watch?v=iBudvIWJi6o

 ❷ 「Qui Saura」(邦題/ケ・サラ 

https://www.youtube.com/watch?v=qZg1ooEHExo

 ❸ 「L'un part et L'autre reste

https://www.youtube.com/watch?v=jCKWNm4ZDiM

 ❹ 「いつも いつも」(1971年)

https://www.youtube.com/watch?v=sEXj65hyFfo

 ❺ 「恋人時代」 ❻「女の時間」(1971年)

https://www.youtube.com/watch?v=D3jlOJ_nzhk

https://www.youtube.com/watch?v=SeLtHdqfGDM

 ❼ 「Tous Mes capains(邦題/おセンチな17歳)」(1964年)

https://www.youtube.com/watch?v=oRXfdKGXIi4