一昨日は曇りのち晴れ。昨日、今日と快晴。
相変わらず、春の田んぼを賑わせている「ヒバリ」と「ツグミ」。それらの鳥の名前は有名であるが、実際に見た人はどれほどいるであろうか。
いずれも、❶女の子の名前に付けられ、さらには❷アニメのキャラクターや歌手の名前にも使用されている。例えば、上記❶については、「陽葉里」「日波里」 「日葉利」「つぐみ」「紬実」「愛実」等があり、❷については、「美空ひばり」「真鳳つぐみ」「岩永亞美」等である。
それだけに、「ヒバリ」や「ツグミ」の名前は身近で親しみやすいのであろう。
ところが、実際の「ヒバリ」や「ツグミ」の姿は、例えば「メジロ」、「コマドリ」や「ルリビタキ」等に比べて、派手な色をしているわけでなく、地味そのものである。
それでも、「ヒバリ」は鳴き声が美しいと言えなくもないが、「ツグミ」に至っては、そんなことはない。ただし、愛嬌は抜群である。まあ、それが可愛いと言うことになろうか。
いずれにしろ、「ヒバリちゃん」「ツグミちゃん」という名を呼ぶ時の響きは大変良い。ある意味それが、アニメキャラや芸能人の名前にも使用される由縁であろう?
「ケリ」については、「華理」「恵梨」という女の子の名前がある。また、アメリカ人に日産元役員の「ケリー(Greg Kelly)」という名前の人がおり、日本人にも「圭里衣」「華梨衣」という女の子の名前もあるよう。(-_-;)
それでは、以下、最近目撃した「ヒバリ」「ツグミ」「ケリ」の写真(計9枚)を掲載する。
(1) ヒバリ(Twitter投稿を含め、写真5枚)
今日目撃の「ヒバリ」の雄姿に!(^-^) pic.twitter.com/CPWrETIRIo
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年4月7日
(4月7日撮影分)
今朝目撃の「ヒバリ」
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年4月9日
⇦何か、しれっとしたものが感じられる。 pic.twitter.com/PShRP685MF
(以上、4月9日撮影分)
(以上、4月9日撮影分)
(3) ケリ(Twitter投稿写真2枚)
今日目撃の「ケリ」
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年4月8日
⇨見る向きによっては別鳥のようにも。 pic.twitter.com/dxy4T0UKMw
(以上、4月8日撮影分)
最後に、恒例のレトロな名曲を聴いて、本記事を終える。
それは、シンガーソングライターの「松山千春」さんが歌唱している、次の3曲である。
❶ 「夜明け」(1979年)
https://www.youtube.com/watch?v=uHtnj1_vczU
❷ 「いつのまにか」(1989年)
https://www.youtube.com/watch?v=1FdBw1r5FmM
https://www.youtube.com/watch?v=v_5ytmx6h4A
想ひ出の名曲を辿るジェットの旅(2)~「いつのまにか」~ - 諦観ブログ日記
❸ 「電話」(1992年)
https://www.youtube.com/watch?v=QmIwwaV5vNc&list=RDrNGtDrGpslY&index=11