諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

春の田んぼの常連鳥Ⅱ(ヒバリ、ツグミ&ケリ)

お題「わたしの癒やし」

 

 一昨日は曇りのち晴れ。昨日、今日と快晴。

 

 相変わらず、春の田んぼを賑わせている「ヒバリ」と「ツグミ」。それらの鳥の名前は有名であるが、実際に見た人はどれほどいるであろうか。

 いずれも、❶女の子の名前に付けられ、さらには❷アニメのキャラクターや歌手の名前にも使用されている。例えば、上記❶については、「陽葉里」「日波里」 「日葉利」「つぐみ」「紬実」「愛実」等があり、❷については、「美空ひばり」「真鳳つぐみ」「岩永亞美」等である。

 それだけに、「ヒバリ」や「ツグミ」の名前は身近で親しみやすいのであろう。

 

 ところが、実際の「ヒバリ」や「ツグミ」の姿は、例えば「メジロ」、「コマドリ」や「ルリビタキ」等に比べて、派手な色をしているわけでなく、地味そのものである。

 それでも、「ヒバリ」は鳴き声が美しいと言えなくもないが、「ツグミ」に至っては、そんなことはない。ただし、愛嬌は抜群である。まあ、それが可愛いと言うことになろうか。

 

 いずれにしろ、「ヒバリちゃん」「ツグミちゃん」という名を呼ぶ時の響きは大変良い。ある意味それが、アニメキャラや芸能人の名前にも使用される由縁であろう?

 「ケリ」については、「華理」「恵梨」という女の子の名前がある。また、アメリカ人に日産元役員の「ケリー(Greg  Kelly)」という名前の人がおり、日本人にも「圭里衣」「華梨衣」という女の子の名前もあるよう。(-_-;)

 

 それでは、以下、最近目撃した「ヒバリ」「ツグミ」「ケリ」の写真(計9枚)を掲載する。

 

(1)  ヒバリTwitter投稿を含め、写真5枚)

(4月7日撮影分)

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(以上、4月9日撮影分)

 

(2)  ツグミTwitter投稿を含め、写真2枚)

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(以上、4月9日撮影分)

 

(3)  ケリTwitter投稿写真2枚)

(以上、4月8日撮影分)

 

 最後に、恒例のレトロな名曲を聴いて、本記事を終える。

 それは、シンガーソングライターの「松山千春」さんが歌唱している、次の3曲である。

 ❶ 「夜明け」(1979年)

https://www.youtube.com/watch?v=uHtnj1_vczU

 ❷ 「いつのまにか」(1989年)

https://www.youtube.com/watch?v=1FdBw1r5FmM

https://www.youtube.com/watch?v=v_5ytmx6h4A

想ひ出の名曲を辿るジェットの旅(2)~「いつのまにか」~ - 諦観ブログ日記

 ❸ 「電話」(1992年)

https://www.youtube.com/watch?v=QmIwwaV5vNc&list=RDrNGtDrGpslY&index=11