今日は晴れ一時曇り。
雲一つない秋晴れの早朝、前方約100m先にある田んぼ際の電線に大きな褐色の鳥が止まっているのを目撃した。
当初、見慣れない鳥だが、何だろうと思った。
その様子は次のTwitter投稿写真(5枚)のとおりである。
秋晴れの早朝に、見慣れぬ褐色の鳥。猛禽類のよう!(その1) pic.twitter.com/RIkVOuVPyM
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年11月7日
どこかで見たことのある「猛禽類」だが?(その2) pic.twitter.com/wZuaM69Qwx
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年11月7日
この鳥をよく見ると、猛禽類のようである。田んぼに10羽近くいた「カワラバト」目掛けて突進した。しかし、真剣に襲うようでなかった。「カワラバト」はすぐさま飛び去り、難を逃れた。
ところがあろうことに、この猛禽類は何を勘違いしたのか、「おいどん」目掛けて飛んで来たのである。「おいどん」は一瞬ひるんだ。しかし、この鳥は頭上間近を超えてそのまま飛び去って行った。(>_<)
その後、姿が見えなくなったと思いきや、この猛禽類は田んぼ周辺の電線や電柱に止まっていた。と言うことは、この田んぼ周辺一帯を餌場にし始めたのであろうか?
その様子は次の写真(6枚)のとおりである。
上掲写真の猛禽類をよくよく見ると、今年1月に記事にした「チョウゲンボウ」であることを思い出した。
チョウゲンボウ(猛禽類のタカ)を、初めて目撃も!(>_<) - 諦観ブログ日記
小型猛禽類「チョウゲンボウ」の出現に、二度びっくり! - 諦観ブログ日記
秋冬時期になるとどうも、「チョウゲンボウ」は田んぼに出没するようである。
なお、猛禽類の「チョウゲンボウ」はタカでなく、ハヤブサの仲間である。
その後、一時空は曇っていたが、「カラス」が「チョウゲンボウ」に対してモビングをかけていた。一時「ハイタカ」かと思ったが、比較的低空であったことや上空でホバーリングをしていたことから、「チョウゲンボウ」に間違いない。「カラス」は「ハイタカ」のようにしつこく追わずにすぐさま引き返した。
そしてやはり、時間が大分経った後に、再び「チョウゲンボウ」は最初目撃した電線に止まっていた。「チョウゲンボウ」は、この田んぼ周辺を餌場にしたのだろう。
その様子は次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。
本日午後の一時雲が拡がる中で、再度「猛禽類」出現(その3) pic.twitter.com/UZI5HVyPVk
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年11月7日
最後に、昨日に引き続き、「太田裕美」さんが歌唱している、次の2つのレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。
❶ 「たんぽぽ」(作詞/松本隆、作曲/筒美京平、編曲/萩田光雄。1975年)
https://www.youtube.com/watch?v=UOgRxy2Ux2k
https://www.youtube.com/watch?v=akaENl-yebE
❷ 「リラの花咲く頃」(同上)