諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

イソヒヨドリ♂、なぜ鳴くの?

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は概ね快晴。今日は曇りのち雨。

 

 今朝は、昨日の小春日和が一転して曇りとなり、今にも雨の降り出しそうな天気となった。初冬なのに寒くはない。そのためか不明も、冬鳥はやって来ない。

 

 今朝、やって来たのは「ANA機」と「日航」であった。

 その様子は次の写真(4枚)のとおりである。

 いずれも、ゆったりとした飛行であった。この堂々とした飛びっぷりには、「空の覇者としての風格」さえ感じられる。

 

 ジェット機以外にやって来たのは、「イソヒヨドリ」であった。

 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。

 今のところ、この鳥が冬鳥の代用をしてくれているよう。

 

 昨日は、「イソヒヨドリ」が屋根の上で嘴を開けて鳴き続けていた。しかし、鳴き声が聞こえない。「さえずりではなく、「地鳴きだったのであろうか?

 鳥の鳴き声は、大別して「さえずり」、「地鳴き警戒声を含む)」の2種類があるが、もし「さえずり」なら、周囲に聞こえないはずはなく、それよりも低音である「グッグッ」or「ヒッヒッ」と言う「地鳴き」だった可能性が高い。

 地鳴きのうち、警戒声は「ヒィヒィヒィグェグェグェ」であるが、これも甲高く響き渡ることから周囲に聞こえるはずである。よって、おそらく警戒声でもなかったであろう。

 

 イソヒヨドリ♂が鳴く理由は、「山にかわいい七つの子があるから」(童謡「七つの子https://www.youtube.com/watch?v=65yI27syDqM)でなく、今回は、替え歌「カラスの勝手でしょう!https://www.youtube.com/watch?v=wAc7n28E1ZYと、同じようであったのかも知れない。(*'ω'*)

 と言うのも、3月~6月頃の繁殖期は過ぎ、又周辺に会話する他のイソヒヨドリも見当たらなかったからである。

 

 それでは、昨日目撃した「イソヒヨドリ」の様子を、以下の写真(X投稿を含め、9枚)で見てみる。

(以上、12月10日撮影。上掲写真を見ると、赤茶色の腹部の一部羽毛が生え変わりつつあるようにも。)

 

 最後に、北欧フィンランドの女性ポップ歌手「Heidi Pakarinenハイディ・パカリネン)」が歌唱している、次の4曲を紹介して本記事を終える。

 ❶ 「Laulaa saanut oon」(2016年)

https://www.youtube.com/watch?v=p78pL9PwyE4

 ❷ 「Tahto rakastaa」(2023年)

https://www.youtube.com/watch?v=m8yg6jOuqP4

 ❸ 「Minun Ystäväni on kuin villasukka」(2023年)

https://www.youtube.com/watch?v=OLKm2YJlr_k

 ❹ 「Keinu kanssani」(邦題/キエン・セラ)

https://www.youtube.com/watch?v=K5NeM4msmDM

https://www.youtube.com/watch?v=DIsKhugqxNU(ただし、渡辺真知子歌唱分)

https://www.youtube.com/watch?v=0SS1UOVs5WM(同 イグレシアスタリア歌唱分)