諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

癒しのレトロな名曲を探して(43)~ポーランドの民謡とポップ歌手の魅力~

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇りのち小雨。

 

 今朝は曇りで会ったのが、一昨昨日来目撃の飛行機雲の予兆や天気予報どおりに、その後雨が降り出して来た。双方ともぴったし当たったことになる。

(今朝撮影のチェジュ機&ANA機)

 

 

はじめに

 

 今回の「癒しのレトロな名曲を探して(43)」のシリーズは、ポーランド民謡2選とイレナ・サントル歌唱曲3選を取り上げる。いずれも唱歌等で聴いたことのある名曲であろう。

 それにしても、ポーランドの歌唱曲は日本で取り上げられることがほとんどない。そんな中でも、ポーランド歌のファーストレディと称されていた「イレナ・サントル」は別格なのであろうか?

 

ポーランド民謡

 

 かってどこかでポーランド民謡を聴くも、次の2曲はとりわけ記憶が鮮明である。

 ❶ 唱歌「森へ行きましょう」(SzƗa dziewrczka do laseczka

https://www.youtube.com/watch?v=g5A_sbp7uEA(ボニー・ジャックス)

https://www.youtube.com/watch?v=ft7Fk5hefCI(アグネス・チャン)

https://www.youtube.com/watch?v=gGLlv11V-M4

https://www.youtube.com/watch?v=MedtI1yRF44

 ❷ 「春がよんでるよ」(Hej mój Jasinek。1963年NHK「みんなのうた」で放送)

 https://www.youtube.com/watch?v=t7vZ1c9Tywk(NHK東京児童合唱団)

https://www.youtube.com/watch?v=5mP8g-nnAUA

https://www.youtube.com/watch?v=YPnnQqgKr8U

 

 今にしてつらつら思うと、この「春が呼んでるよ」を聴くと、シンガーソングライター「小坂恭子さんが歌唱していた、次の「想い出まくら」(作詞・作曲/小坂恭子、編曲/福井峻。1975年。レコード売上げ約130万枚超の大ヒット。)に、曲想が似ているように思えて仕方がない。

https://www.youtube.com/watch?v=1bNFNgmpj9M

https://www.youtube.com/watch?v=c8w71eH85-0 (ただし、高田橋久子歌唱)

 

ポーランド共和国

 

 ポーランドの正式国名はポーランド共和国(漢字表記「波蘭」)。西にドイツ、南はチェコとスロバキア、東はベラルーシとウクライナ、北東はロシアのカリーニングラード1万5,125㎢、人口約103万人。旧ドイツ領)&リトアニアと国境を接し、バルト海の南岸(北岸はスウェーデン)に位置する。

 中央・東部のポーランド平原が国土の大半を占め、南西部にシレジアの高地、最南部にカルパチア山脈がある。

 

 国土面積/31.39万K㎡(日本から九州・四国を除いた程度。イタリアより約1万万K㎡超広い)、人口/約3,768万人。首都/ワルシャワ(約179万人)、民族/ポーランド人、言語/ポーランド語、宗教/カトリック。通貨/ズロチ

 エネルギー資源は石炭が豊富で世界第8位の生産量を誇っている(シレジア地方)。又、天然ガスも豊富。鉱物資源としては生産が世界第13位となっている。

 

 有名人として、地動説のコペルニクス、ノーベル物理学賞受賞のマリー・キュリーや大作曲家ショパンを輩出した国。フィンランドが大国ロシアやスウェーデンにより圧迫され続けて来たように、ポーランドもロシア、オーストリアやドイツによって圧迫(ポーランド分割等)された過去がある。

 なお、ポーランドが親日国と言われる所以として、1920年シベリア残留のポーランド孤児の救出に、日本赤十字社等が尽力したことが挙げられている。https://www.fnn.jp/articles/-/614818

 

ポーランドのポップ歌手「イレナ・サントル」歌唱曲

 

 イレナ・サントルIrena Santor)は、1934年12月8日ポーランドのパポヴォ・ビスクビ生まれの、現91歳。1951年以降、多くのヒット曲をリリースし、ヨーロッパ等で大活躍して来たポーランドのポップ歌手(異名/ポーランド歌のファーストレディ。2017年にポーランド人歌手初の名誉博士号を授与される。)である。

 

 では、以下で彼女の歌唱曲3選を紹介する。

 ❶ 「Piocenka o sąsiedzie」(邦題/天使の落書き。1968年)

https://www.youtube.com/watch?v=_RdHQdgbOyE

https://www.youtube.com/watch?v=jwRWDDGlOs0

https://www.youtube.com/watch?v=uEddDeuawzo(但し、Marta Kielczyk歌唱)

https://www.youtube.com/watch?v=mK2ZMuFx2xA(但し、W.O.Sentymentalna歌唱)

 (作曲者「ボリス・ポチョムキンがポーランド系であったためか、この曲はポーランドでも人気だったようである。)

 ❷ 「Tych lat nie odda nikt」(1968年/1991年)

https://www.youtube.com/watch?v=Q8RSnN8-u_k

https://www.youtube.com/watch?v=0R3pwj_3E6E

https://www.youtube.com/watch?v=1GJJOccc02o

 ❸ 「Wiara przenosi gory」(1990年)

https://www.youtube.com/watch?v=sYecN8HEAEw

 

おわりに

 

 今回、ポーランド民謡&イレナ・サントル歌唱曲を取り上げてみたが、日本人にとって唱歌「森へ行きましょう」はよく聴いたものである。しかし、その他の曲はあまり聴いた記憶がない。まして、小坂恭子さん歌唱の大ヒット曲「想い出まくら」が、ポーランド民謡「春が呼んでるよ」に曲想が似ているということは思いもしなかった。

 勿論、ポーランドの大歌手「イレナ・サントル」も全く知らない。しかし、ポーランドの音楽には魅力が溢れている。

 

 なお、民謡「春が呼んでるよ」はフィンランド民謡「野いちご」と同様、物悲しいメロディで満ち溢れている。これはいずれも、大国ロシア等からの圧迫による小国の悲劇を物語っているのであろうか?

https://www.youtube.com/watch?v=pRJQgqlRvxM

https://www.youtube.com/watch?v=-MdN7UM-0DM

森と湖の国「フィンランド」のポップ - 諦観ブログ日記(2023年7月6日)