昨日は晴れ一時曇り。今日はおおむね快晴。
今日は寒くなく、過ごしやすい一日であった。

(今夕撮影の建築工事の様子)
行楽地へと誘う名曲に関して、かって次のような記事を書いたことがある。それは、南イタリアのナポリ周辺で広く歌われている名曲である。
カプリ島の魅力とは - 諦観ブログ日記(2024年7月18日)
ナポリ湾岸の名曲紹介 - 諦観ブログ日記(2024年7月20日)
今回は、北イタリアのベニスを題材とする名曲である。
ローマ&フィレンツェと並ぶイタリアの3大行楽地(観光地)の一つに、べネツィアがある。「ベネツィア(Venezia)」はイタリア語で、英語では「ベニス(Venice)」という。日本人にとっては「ベニス」という呼び名の方が人口に膾炙していそうである。
別名「アドリア海の女王」or「水の都」とも言い、アドリア海のベネツィア湾西北岸にあるヴェネタ潟(ラグーナ)上の島にある人口約25万人の水上都市である。
観光で特に有名なスポットとして「サン・マルコ広場」&「サン・マルコ寺院」や、ゴンドラ乗りで有名な「カナル・グランデ大運河(※1、2)」等がある。


ベニスの具体的な所在地は、アドリア海最北部のイタリア、スロベニア、クロアチアの3国に囲まれている湾内、イタリア半島の北東海岸の付け根である。
(グーグルマップ)
そんなベニスに纏わる名曲として、シャンソンの王様「シャルル・アズナヴール」が歌唱している、次の「悲しみのベニス(Que C'est Triste Venise)」(作詞/フランソワーズ・ドラン、作曲/エディ・バークレイ。訳詞/古賀力。1964年)がある。
https://www.youtube.com/watch?v=vLYAEYNrkhs
https://www.youtube.com/watch?v=a-ukaqPjkbg
https://www.youtube.com/watch?v=hJIc94Cm7gQ(&パトリシア・カーㇲ)
https://www.youtube.com/watch?v=IZfrVLSzBoQ(ただし、Julien Clerc歌唱)
https://www.youtube.com/watch?v=E8RV1mjDuA8(ただし、金子由香里歌唱)
https://www.youtube.com/watch?v=RtnyHIUSRa4(ただし、奥田晶子歌唱)


一言で、ベニスであった悲恋を歌っている。
また、次の映画の舞台ともなっている街でもある。
❶ イタリア映画「ベニスの愛」(1970年)
ベニスを舞台に、結婚、別離、再会、死そして男女の悲哀を一日の出来事として描いた作品。
「Frida Boccara(フリーダ・ボッカラ)」歌唱の同主題歌「Venise va Mourir」(2008年) https://www.youtube.com/watch?v=ZpPLGFrY6M0
❷ イタリア・フランス合作映画「ベニスに死す(Death in Venice)」(1971年)
ノーベル文学賞を受賞したドイツの文豪「トーマス・マン」の同名小説を映画化。
初老を迎えた作曲家が一人の少年に究極の美を見出して虜となってゆく様を描いた作品。最後は、ベニスで蔓延していた疫病「コレラ」に罹って死を迎える。
※1 大作曲家のメンデルスゾーンが無言歌12番「ベニスのゴンドラの歌」として作曲するほどに、有名である。 https://www.youtube.com/watch?v=DTqPJ2_ZAQ8
※2 小樽は、「北洋のヴェネティア」と呼称されているだけにベニス同様に、次のような有名な歌唱曲がある。
① ムード歌謡コーラスG「鶴岡雅義と東京ロマンティカ」歌唱の「小樽のひとよ」(作詞/池田充男、作曲・編曲/鶴岡雅義。1967年。シングルレコード累計売上150万枚超え) https://www.youtube.com/watch?v=eQrcm-9ebA4
https://www.youtube.com/watch?v=9wNnkKZ4fG4
② 演歌歌手「小金沢昇司」歌唱の「小樽」(作詞/荒木とよひさ、作曲/弦哲也、編曲/前田俊明。1996年) https://www.youtube.com/watch?v=QYGSYUgGD-M