昨日、今日と快晴。
今朝、「モズ子」さんが「モズ吉」くんの縄張りと目されている田んぼ周辺の電線等に止まったり、飛び回っているのを目撃した。
しかも、何と「モズ子」さんは「モズ吉」くんがいつも止まっていた電線の所定位置を占拠していたのである。
その様子は次の写真(5枚)のとおりである。


(以上、南方にあるアパートのTVアンテナ)


(以上、自宅近距離にある電線)

(モズ吉くんが普段止まっている所定の電線)
この時、「モズ吉」くんは不在であった。
しかしそれにつけても、モズの高鳴きがほとんど聞かれない今秋にあって、講学上言われている「モズの縄張り意識」は、昨今の地球温暖化等の影響を受けて多少希薄になったのだろうか?
最後、恒例のフィンランドの女性ポップシンガー「Saija Tuupanen(サイヤ・トゥパネン)」が歌唱している、次の2曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「Olet ystäväin」(邦題/ダンシング・オールナイト。1980年/2024年)
https://www.youtube.com/watch?v=UQf7V3UKtpM
https://www.youtube.com/watch?v=5EbrjLE65-Q
https://www.youtube.com/watch?v=xVdsK2nu5K4
https://www.youtube.com/watch?v=SbX588fEe-k(ただし、もんた&ブラザーズ歌唱)https://www.youtube.com/watch?v=Fh8y8qillEQ(同上)
❷ 「Sinitaivas」(シニタイヴァス。2022年)