「モズ吉」くん＆「モズ子」さんの競演（その４）

　今日は晴れのち曇り。

　今朝、「ＡＮＡ機」が飛んでいるのを目撃した。久しぶりであった。

　今朝も「モズ吉」くんと「モズ子」さんが田んぼ傍の電線にやって来ていた。

　今回は「モズ吉」くんが近くの電線に止まってくれたので、鮮明な写真を撮影することができた。ただ、逆光であったのが残念である（写真３枚）。

　「モズ子」さんは、相も変わらず西側の田んぼ傍らの電柱・電線に止まっていた（写真２枚）。

　そしてその近くの電線に、目測約３m離れて「モズ吉」くんが止まっていた。

　「モズ子」さんは「モズ吉」くんを多少気にかけている様子であった。しかし、「モズ吉」くんは「モズ子」さんを何故かスルーしていた。

　勿論、「モズ吉」くんが「モズ子」さんを威嚇し排除する気配は全く覗えない。

　もしかして、田んぼの東側は「モズ吉」くん、西側が「モズ子」さんとテリトリーを決め、普段双方の止まる西側の電柱・電線が、縄張りの境界に当たるのかもしれない。

　それゆえ今回も前回同様、モズ同士の競演は見られなかった。

　最後に、フィンランドの女性ポップシンガー「Saija Tuupanen（サイヤ・トゥパネン）」が歌唱している、次の３曲を紹介して本記事を終える。

　❶　「Vahvempi」（２００５年）

　❷　「Valkoinen ruusu」（２０１４年）

　❸　「El rakkastaa voi tämän enempää」（２０２０年）

諦観ブログ日記