諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「モズ吉」くん&「モズ子」さんの競演(その3)

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れ。

 

 今朝も、東方の電線に「モズ吉」くんが止まって鳴いていた。その場所は、「モズ吉」くんの所定位置にもなっている。


 「モズ吉」くんは、そこを起点にして田んぼ西側の電線や南側のTVアンテナに止まったりして飛び回っていた。

 その様子は次の写真(5枚)のとおりである。

 

 ところが、何とあろうことかその時、西側の電線に「モズ子」さんが止まっていた。

  その様子は次の写真(2枚)のとおりである。

 

 「モズ吉」くんと「モズ子」さんとの間隔は目測約5mであった。「モズ子」さんは「モズ吉」くんに忖度したのか or遠慮したのか、しゃしゃり出る雰囲気が感じられなかった。勿論、追っかけっこもない。「モズ吉」くんにしても、そんな「モズ子」さんを威嚇したり排除したりすることはなかった。

 

 やはり、この田んぼ周辺は「モズ吉」くんの縄張りとして決着したのであろうか。というのも、昨朝追っかけっこをしていた「モズ男」くんや「モズ江」さんは、今朝いなかったからである。

 

 最後、フィンランドの歌手3名が歌唱している、次の3曲を紹介し本記事を終える。

 ❶ Tarja Lunnasタルヤ・ルナス歌唱の「Lemmenpölyjä」(1999年)

https://www.youtube.com/watch?v=o4ovW6u_RU4

 ❷ Markku Suominenマルク・スオミネン)歌唱の「Eilen Kun Mä Tyennyt En

   (邦題/帰り来ぬ青春。原曲/Hire Encole。1964年/1983年

https://www.youtube.com/watch?v=2r5BKgATzBk

https://www.youtube.com/watch?v=N713SKaeuGc(但し、梓みちよ歌唱)

https://www.youtube.com/watch?v=FhrOPb0kzfU(但し、シャーリー・バッシー歌唱)

 ❸ Johanna Pakonenヨハンナ・パコネン)歌唱の「Kai vielä kohdataan

   (邦題/さよならを教えて原曲/It hurts to say goodbye。1968年/2004年)

https://www.youtube.com/watch?v=g9o8yioJMaQ

https://www.youtube.com/watch?v=VHGMPFn0VY4(但し、F.アルディ歌唱)