今日は曇りのち晴れ。
今朝、モズが電線に止まって鳴いていた。モズの高鳴きはなく地鳴きばかりである。

秋の風物詩とも言える「キチ、キチ」という「モズの高鳴き」がないと、モズは「秋告げ鳥」の異名を返上しなければならなくなる。
おまけに、「モズ吉」くんの「吉」の字も使えなくなり、今後は「モズ助」くん or「モズ兵衛」くんと、その呼び方を変えなければならないだろう。それにしても、長年使用して来た「モズ吉」くんという愛称が使えなくなるのは、残念なことである。
他方、モズにも負けないぐらい、けたたましい鳴き声を発する田んぼの鳥に、「ケリ」がいる。「ケッ、ケッ、ケッ、ケッ(リ)」という鳴き声が、昼夜を問わずに田んぼ一帯に響き渡る鳥である。ただ、最近はほとんど鳴くのを聴いたことがない。というよりも、自宅周辺の田んぼにほとんど出現していないのである。
ところが、今日は珍しく「ケリ」のカップルが田んぼに出現していた。しかし、鳴き声は聴かれなかった。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。


また、上空では「中国国際航空機」が飛んでいるのを目撃した。ところが、これまで見たことのないような派手派手模様の機体に、驚ろかされたものである。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。


中国国際航空の特別塗装機(通称/スぺマ)である。機体模様は国花「牡丹」のようである。このスぺマは「桃牡丹号」であろうか?
最後、甚だ簡単であるが、フィンランドの女性歌手「Helmi Loukasmäki(ヘルミ・ルカスマキ)」が歌唱している、次の2曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「Tuu kesää jatkamaan」(2023年)
https://www.youtube.com/watch?v=8UAU6J6FzRY
❷ 「moi moi vain」(1976年/2024年)
https://www.youtube.com/watch?v=aLzPy4ump10
https://www.youtube.com/watch?v=PdQuY0WBeZM
https://www.youtube.com/watch?v=0NLDUnSrzqU(ただし、Taiska歌唱)
