昨日は曇り一時小雨、時々晴れ。今日は曇りのち晴れ。
一昨夜は「ANA機」が飛んでいるのを目撃した。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。


昨日は「日航機」が飛んでいるのを目撃した。

このところなぜか、外国機の目撃回数は多いも、国内機の目撃回数がやや少ない。
マイクロソフト社から、来る10月14日windows10のセキュリティサポートが終了するとの通知が届いてから、俄然乗り換えを余儀なくされた。これまでは、現使用のパソコンの調子が良いだけに乗り換えを躊躇せざるを得なかった。
パソコン購入は、ほぼ富士通一択である。しかも、耐久消費財ゆえに、ほとんど上位機種を購入し使用し続けて来た。価格帯としては約14万円から20万円台である。
一般的に、日本のメーカー品は壊れにくいと言われていることや、これまで親しんで来た操作の慣れに大きな魅力を感じていたのである。
しか~し、最近の物価高や消費税10%込みのためか、日本製品のパソコンはこれまでと違って「あまりにも高い~!」と、思わずため息が出そうになっている。(*_*;
昨日、懸案であったパソコン購入のため、家電量販店へと出向いた。これまで、富士通パソコンは取り寄せであったのが、昨日には展示品2台しか残っていなかった。しかも、高上位機種ばかりである。結局はメモリー容量が大きくかつオフィス2024が入っている、より高価な富士通のパソコンを購入した。
製品名は、FMV LIFEBOOKの「FMV P77J3HE」である。
通常価格は25万円9800円であったのが、展示品価格として22万9800円になっていた。そして、多少勉強してもらって21万円で購入した。ただし、マウスやパソコン関連付属機器は別売で購入した。
乗り換えによる新規パソコン購入は、頭がいつも痛くなるほどにセットアップや使用方法等に難儀をする。しかも、windows10からwindows11へのパソコン操作の変更は、ある意味劇的であった。おまけに、取扱説明書もなかったので猶更である。
昨日、Office Home 2024だけがパソコンで起動せず、今朝、家電量販店に出向き相談した。ところが、修理専門員からリカバリーするしかないと宣告された。そのため、買った間無しなのにと、落胆していた。😔
展示品とはいえ、曲がりなりにも家電量販店が販売する1年前に出荷された大手メーカーの新製品である。そんじょそこらの海外の中古品とは訳が違う。なのに、買った間無しの、しかも高価格のパソコンがリカバリーせねばならないほど駄目になるだろうか?
専門家の言とは言え、何か腑に落ちない。それは、ちょうど「れいわのコメ騒動」の専門家の予想のように、である。
そんなことを思いながら、帰宅後、幾度もOffice Home 2024の起動にあれやこれやと奮闘するうち、何とか起動に成功したのである。(^^)/
ところが今度は、Office Home 2024が有償になっているようなメールが届いた。そこで、再び、家電量量販店の修理専門員に相談したところ、無償のオフィス2024をインストールしてくれたのである。勿論、リカバリー(初期化)宣告の言い訳はなかった。そして相談料として、買った間無しという理由で、約600円を請求され支払った。
それにしても、「リカバリー(初期化)するしかない」と宣告した、修理専門員のいい加減さには、多少疑問を感じざるを得ない。
しかし翻って思うに、これも当時、修理専門員が老壮の多くの相談者や長電話相談に対応していた関係上、大変忙しくしていたためであろうか?
まあ、そんなものであろう。
パソコン・メールの開通 - 諦観ブログ日記(2017年12月22日)
「Simple is Best」思想の崩壊も~ガラケーから「ガラホ」機種変更を通して~! - 諦観ブログ日記(2019年7月4日)
最後に、気分直しに、フィンランドのポップミュージックバンド「Taikakuu(タイカクウ)」が歌唱している、次の2曲を聴いて本記事を終えたい。
❶ 「Hiljainen on Laulu Rakkauden」(2005年)
https://www.youtube.com/watch?v=vxvkipe3mD4
https://www.youtube.com/watch?v=Fu2lRCzW0JY

❷ 「Syystuuli」(2000年)