今日は晴れのち曇り。
今朝、東方の電線に止まっている「モズ」を目撃した。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。


相変わらず、地鳴きはすれど「モズの高鳴き」がない。そればかりか、西方の電線には止まってくれない。
今夜は満月。「ハーべストムーン(収穫月)」である。秋分(9/22)に最も近い満月とのことである(https://tenki.jp/forecaster/a_aoyama/2025/10/07/36062.html)。本来、10月の満月は「ハンターズムーン(狩猟月)」というも、今回は珍しく両方の意味を併せ持っているそうである。また、「スーパームーン」でもある。
ところが何と、あんなに晴れ渡っていたのが夕方頃から雲が張り出し、月の昇る頃には空一面が厚雲に覆われてしまった。残念としか言いようがない。
最後に、インドネシア(※)の女性歌手らが歌唱している、次の4曲を紹介して本記事を終える。
❶ Fanny Bauty(フェニ―・ボーティ)歌唱の「Biariah Ku Di Sini」(1988年)
https://www.youtube.com/watch?v=DzN-dxzM5PA
❷ Inka Cristie(インカ・クリスティ)歌唱の「Nianyian Suara Hati」(1998年)
https://www.youtube.com/watch?v=5wA54VbXHvM
https://www.youtube.com/watch?v=xYk9q8TZasA
❸ Senandung Doa(セナンドゥン・ドア)歌唱の「Nur Afni Octavia」(2021年) https://www.youtube.com/watch?v=vwasc8urju4
❹ Intan Mandasari(インタン・マンダサリ)歌唱の「Sayangku」(2025年)
https://www.youtube.com/watch?v=T6QYrOJsFqY
※ (一口メモ)
2000年代後半から日本が働きかけて支援調査をしていた「インドネシアの高速鉄道建設(ジャカルタ~バンドン)」において、決まったのも同然であった日本の新幹線方式が2015年ジョコ新大統領によって反故(所謂、ちゃぶ台返し)にされ、中国案が採用された苦いインシデントがあった。
結果として、2019年の開業予定が2023年10月と約4年も遅れて工事費が嵩み、かつ開業後は巨額の赤字が続いている。
思えば当時は、このことがSNS上で大きな話題となっていた。しかし結局のところは、日本が建設工事を請け負わなくてよかったことになる。