昨日は曇りのち雨。今日は曇り時々晴れ。
今朝、小庭に咲くバラ(ディスタントドラムス?)の甘酸っぱい芳香が周囲に漂っていた。

癒しのレトロな名曲を探していると、「さよならを言う前に」(作詞/藤田敏雄、作曲/中村八大。1969年)という、次の女性歌手らが歌唱している曲に遭遇した。
❶ 「いぬい ゆみ」
https://www.youtube.com/watch?v=UoHzONY66dY
❷ 「小林啓子」
https://www.youtube.com/watch?v=dScsrxuHlRI
https://www.youtube.com/watch?v=AYrunIqMFT0
この曲を聴くと、癒しには打ってつけであった。珠玉の名曲と言える。
この曲を作曲したのは「中村八大」さん。「八大」さんは、作詞家の永六輔さんとコンビを組み、1960年代「六八コンビ」として、歌謡界にその名を轟かせていた。
その代表曲は次のとおりである。
➀1959年「黒い花びら」(https://www.youtube.com/watch?v=M-01IVQizVA)
➁1961年「上を向いて歩こう」(https://www.youtube.com/watch?v=_UIn3lufcZ0)※1
③1963年「こんにちは赤ちゃん」(https://www.youtube.com/watch?v=vrdFuapH1Ig)
これらのいずれもが大ヒットした名曲中の名曲である。
そう言えば、来年の2016年(月は不明)、「中村八大」さんに扮する「岡田准一」さん主演の映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」で、この曲の誕生秘話が公開される運びとなっているそう(https://www.youtube.com/watch?v=8xB3SsJgZ7Q)。楽しみである。※2
そんなことに思いを巡らせるうち、気になっているのは、上記「さよならを言う前に」の曲の雰囲気がどこかの曲と似ている気がする?、ということであった。
それは、次の歌手5名が歌唱している「ピノキオへの手紙(Lettera a Pinocchio)」(作詞・作曲/Mario Panzeri‐マリオ・パンツエーリ、日本語詞/あらかわひろし。1959年)である。イタリアの歌。※3
❶ 「ザ・ピーナッツ」(1964年)
https://www.youtube.com/watch?v=6QiopVjdxiQ
❷ 「伊藤佐知子」
https://www.youtube.com/watch?v=N4w_j-hSNUw
❸ 「ジョニー・ドレッリ(Johnny Dorelli)」(1959年)
https://www.youtube.com/watch?v=zuPxnLbXjtg
❹ 「ジリオラ・チンクエッチ(Gigliola Cinquetti)」(1967年)
https://www.youtube.com/watch?v=g54jQUHq_gY
https://www.youtube.com/watch?v=YHCtzc6jD4I
❺ 「エンリコ・ムジアーニ(Enrico Musiani)」
https://www.youtube.com/watch?v=oEOqlcXS50o
ひょっとして作曲家「八大」さんは、この名曲にインスパイアされたのであろうか?
まあ、インスパイアされることこそ、名曲中の名曲の所以でもあろうが。
※1 この曲は1963年米国にて「SUKIYAKI」のタイトルでリリースされ、日本人楽曲初の全米ビルボードチャート1位を獲得した傑作曲である。
※2 それにしても、「来年の話をすると鬼が笑う」でないが、韓国ドラマ「医女チャングム(仮題)」の新作は、その後どうなっているのだろう?
韓ドラ時代劇大ヒット作「宮廷女官チャングムの誓い」、20年振り待望の続編か? - 諦観ブログ日記(2024年2月11日)
予定はあくまでも未定であり、そのまま音沙汰の無くなることもあるのだろうか。
※3 1959年、イタリア北部のボローニャ市開催の国際童謡コンクール「ゼッキーノ・ロード」入賞曲。