諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

癒しのレトロな名曲を探して(27)~「さよならを言う前に」&「ピノキオへの手紙」~

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇りのち雨。今日は曇り時々晴れ。

 

 今朝、小庭に咲くバラ(ディスタントドラムス?)の甘酸っぱい芳香が周囲に漂っていた。

 

 癒しのレトロな名曲を探していると、「さよならを言う前に」(作詞/藤田敏雄、作曲/中村八大。1969年)という、次の女性歌手らが歌唱している曲に遭遇した。

 ❶ 「いぬい  ゆみ

https://www.youtube.com/watch?v=UoHzONY66dY

 ❷ 「小林啓子

https://www.youtube.com/watch?v=dScsrxuHlRI

https://www.youtube.com/watch?v=AYrunIqMFT0

 この曲を聴くと、癒しには打ってつけであった。珠玉の名曲と言える。

 

 この曲を作曲したのは「中村八大」さん。「八大」さんは、作詞家の永六輔さんとコンビを組み、1960年代「六八コンビ」として、歌謡界にその名を轟かせていた。

 その代表曲は次のとおりである。

 ➀1959年「黒い花びら」(https://www.youtube.com/watch?v=M-01IVQizVA

 ➁1961年「上を向いて歩こう」(https://www.youtube.com/watch?v=_UIn3lufcZ0※1  

 ③1963年「こんにちは赤ちゃん」(https://www.youtube.com/watch?v=vrdFuapH1Ig

 これらのいずれもが大ヒットした名曲中の名曲である。

 

 そう言えば、来年の2016年(月は不明)、「中村八大」さんに扮する「岡田准一」さん主演の映画「SUKIYAKI  上を向いて歩こう」で、この曲の誕生秘話が公開される運びとなっているそう(https://www.youtube.com/watch?v=8xB3SsJgZ7Q)。楽しみである。※2

 そんなことに思いを巡らせるうち、気になっているのは、上記「さよならを言う前に」の曲の雰囲気がどこかの曲と似ている気がする?、ということであった。

 

 それは、次の歌手5名が歌唱している「ピノキオへの手紙Lettera a Pinocchio」(作詞・作曲/Mario Panzeri‐マリオ・パンツエーリ、日本語詞/あらかわひろし。1959年)である。イタリアの歌。※3

 ❶ 「ザ・ピーナッツ」(1964年)

https://www.youtube.com/watch?v=6QiopVjdxiQ

 ❷ 「伊藤佐知子

https://www.youtube.com/watch?v=N4w_j-hSNUw

 ❸ 「ジョニー・ドレッリJohnny Dorelli)」(1959年)

https://www.youtube.com/watch?v=zuPxnLbXjtg

 ❹ ジリオラ・チンクエッチGigliola Cinquetti」(1967年)

https://www.youtube.com/watch?v=g54jQUHq_gY

https://www.youtube.com/watch?v=YHCtzc6jD4I

 ❺ エンリコ・ムジアーニEnrico Musiani

https://www.youtube.com/watch?v=oEOqlcXS50o

 

 ひょっとして作曲家「八大」さんは、この名曲にインスパイアされたのであろうか?

 まあ、インスパイアされることこそ、名曲中の名曲の所以でもあろうが。

 

※1 この曲は1963年米国にて「SUKIYAKI」のタイトルでリリースされ、日本人楽曲初の全米ビルボードチャート1位を獲得した傑作曲である。

※2 それにしても、「来年の話をすると鬼が笑う」でないが、韓国ドラマ「医女チャングム(仮題)」の新作は、その後どうなっているのだろう?

韓ドラ時代劇大ヒット作「宮廷女官チャングムの誓い」、20年振り待望の続編か? - 諦観ブログ日記(2024年2月11日)

 予定はあくまでも未定であり、そのまま音沙汰の無くなることもあるのだろうか。

※3 1959年、イタリア北部のボローニャ市開催の国際童謡コンクール「ゼッキーノ・ロード」入賞曲。