諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

初冬の空とジェット旅客機

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れ。今日はほぼ快晴。

 

 今朝、今季初めて、田んぼに霜がうっすらと白く降りているのを確認した。

 いよいよ初冬らしい季節となった。

 

 晩秋は11月中旬から12月上旬と言われる。それは次の過去記事にも書いている。

ジェット旅客機の目撃記 - 諦観ブログ日記(2014年11月21日)

 それでは、初冬は何時頃を言うのであろうか?

 この点、11月初旬から12月初め頃とされているのもあれば、晩秋と同じとされているのもある。おそらくこの違いは、旧暦・二十四節気の区分(立冬小雪)に着目するか否かによるものであろう。

 いずれにしろ、晩秋も初冬も大方が重なっているという点では、一致している。

 

 そんな初冬の空を、今朝もどこかのジェット旅客機が飛んでいた。

 昨朝も同じであった。

 昨日の昼下がりにも、珍しいジェット旅客機が飛んでいた。

 逆光であったため、どこのジェット旅客機かの確認は困難であるが、どうも台湾の「中華航空(チャイナ・エア)機」のようである。と言うのも、尾翼マークには微かな梅の花模様が見えるからである。

 その後又、同一方向を飛ぶジェット旅客機を目撃した。逆光で見え難くかったが、アライアンス機(ANAに間違いはない。尾翼のスター・ロゴマークが見えるから。

 

 ところで、最近、厚労省は「自爆営業」をパワハラとして明記し、その防止に乗り出そうとしている。おそらく、今回再選され、全国的な話題にもなった「斎藤元彦・兵庫県知事」のパワハラ疑惑に触発された可能性があろうか?

 それにしても、パワハラ防止法が制定されているのに、罰則がないためかパワハラ問題は後を絶たない。

 

 それは、法を適用し宣言する「裁判所」界隈においても、以下のとおり、同様か。

 ❶  11月20日7時04分配信のYahoo!記事(現代ビジネスー裁判所所長によるパワハラ)中の「絶望の裁判所」連載第15回(瀬木比呂志 著。講談社現代新書。2014年2月発売)引用一部抜粋から、

 「事務局長が、非常に無礼かつ官僚的、形式的な態度で接するようになった」、事実上早期退職を強要した「所長」は、「その後高裁長官になっている」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b28cfc0b6a1901bd15156c3b4723ff5c2cdcbb2

https://gendai.media/articles/-/139854

 ❷  確か、岡口基一元裁判官の時も、これと似たようなことがあり、同人は昨日の11月24日付けはてブの「ボ2ネタ」記事で、「俺も、東京高裁長官室に、何度も呼ばれ、ひたすら一方的に怒鳴られまくりました」と、投稿している。

 なお、同人著の「最高裁に告ぐ岩波書店。2019年)を参照とのこと。

 勿論、この時の事務局長や長官もその後に大出世している。

 ❸  とすると、「パワハラ」は後を絶つことが到底あり得ず、この世の人生に付きものなのであろう。(>_<)

 

 最後、気分転換には持って来いでノリノリになって思わず口ずさみたくなる、スペインの男性歌手「José Vélezホセ・ベレス)」が歌唱している、次の名曲「Así Soy Yo」(私もです。1978年/2019年)を紹介して (^^♪、本記事を終えたい。

https://www.youtube.com/watch?v=0Qx_LYPCebE

https://www.youtube.com/watch?v=Jk2hLrdUmM4

https://www.youtube.com/watch?v=ntwB1sJsluE