旧暦・二十四節気「立冬」半ばの「地始凍」って！

　今日は晴れのち曇り。

　今日は、旧暦・二十四節気の「立冬」（１１月７日～２１日）に当たり、冬がまだ始まったばかりである。

　また、この各節気を３区分して７２に細分化した「七十二候（しちじゅうにこう）」という区分けでは、立冬次候「地始凍（ちはじめてこおる）」（１１月１２日～１６日）に入っていることとなる（https://koyomi8.com/sub/72kou.html）。

　この意味は、文字通り「大地が凍り始める頃」である。しかし、地球温暖化のためか当地では、霜を見ることがない。

　そのことは、１１月１２日から本日までの撮影写真からも、「大地が凍り始める頃」の季節感のないことが、少しは窺えようか？

　その様子は以下の写真（Ｘ投稿を含め、計１７枚。ただし、ブログ既掲載分を除く）のとおりである。

（１）１１月１２日夕方　ーカラスがねぐらへー

（２）１１月１３日　ーＡＮＡ機、ＳＪ機、中国東方航空機、チェジュ航空機＆セスナ機の飛来ー

❶北海道でエアコンが爆売れって、・・・えっ！？https://t.co/RCu88eztv7
❷今日目撃の飛行機の数々 pic.twitter.com/X6NdO8eWUM
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2024年11月13日

（３）１１月１４日　ーＡＮＡ機の飛来、カワラヒワ＆イソヒヨドリ♂の休息ー

❶こたつ記事（自ら取材や調査をせず、ＴＶ番組やＳＮＳの情報をもとに書かれる記事）のデメリットは、情報の虚偽性（アカウントのなりすまし等）か。https://t.co/mmH9peFz1B
❷今夕目撃の「カワラヒワ＆イソヒヨドリ♂」 pic.twitter.com/7E7HaQThVL
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2024年11月14日