今季初目撃のモズに異変か？

　今日は曇り。

　今朝、モズらしき鳥が東方の電線に止まっていた。高鳴きはなく、かつ尻尾フリフリもなかったので、もしかしたらスズメかと思った。勿論、地鳴きも聞かれずに静かであった。

　そこで、カメラズームでその鳥の正体を確認すると、紛れもない「モズ吉」くんであった。(^^)/

　その様子は次の写真（３枚）のとおりである。

　そう言えば、昨季も同じ日に「モズ吉」くんを目撃している。この時は、高鳴きはなく、地鳴きだけであった。

　それにしても、昨今の度重なる宅地開発工事、道路工事や下水道工事のために、モズに異変がおこっているのだろうか？

　そのため、モズの高鳴きや尻尾フリフリが見られなくなったのだろうか？

　それとも、今はまだ、縄張り主張の「モズの高鳴き」や尻尾フリフリの時期でないのだろうか？ (?_?)

　最後に、前回に引き続き、トルコの男性歌手「Ferdi Özbeğen（フェルディ・オズベェン）」が歌唱している次の６曲を紹介して、甚だ簡単ではあるが本記事を終える。

　❶　「Isatersen」（原曲/La Nave Del Olvido。邦題/忘却の小舟。１９６９年）

　❷　「Megiemele」

　❸　「Ayrilik Kolieci」（１９７９年）

　❹　「Seviyormu Delicesine」（1983年/２０１５年）

　❺　「Gulbette Sevgilim」（1984年/２０１５年）

　❻　「Kimler Geldi KImler Geçti」