今日は晴れのち曇り。
今日は「空の日」。1940年制定の「航空の日」が、1992年に名称変更されたそうである(航空:空の日 - 国土交通省)。
「撮り鉄」ならぬ「撮りジェット」にとっては、大変意義深い日である。ただ、記念日と言っても、海の日(7月の第3月曜日)や山の日(8月11日)と違って、祝日になっていない。
この点、翌々22日が「秋分の日」の祝日であるから、飛びゴールデンウイークとして「空の日」も祝日に指定されて良さそうものを。
そんな「空の日」の今日も、猛暑で非常に暑く、本来なら「秋晴れ」で愛でるところ、とてもスッキリとした気分になれそうにない。
夕方頃からは薄雲が張り出して来ても、暑さに何ら変わりがなかった。
(今夕撮影のANA機)
静岡市で39.2℃の猛烈な暑さ 9月中旬以降の国内最高を更新 - ウェザーニュース
今朝、とあるTVの気象予報士は、アナウンサーの期待にそぐわず、「明日から秋に入り、10月下旬には本格的な秋が訪れる」ようなことを、苦虫を噛みしめながら?、解説していた。この状況を視聴していて、これまでのような「秋」の季節が無くなって行きそうな感じであった。
ひょっとしたら、遠くない将来には「秋」区分が無くなるのかも知れない。つまり、四季(https://www.youtube.com/watch?v=0NEEDCV4Ni0)は無くなり、「春」「夏」と「冬」だけの三季だけになるということである。
であれば、秋定番の珠玉の名曲(https://www.youtube.com/watch?v=L_zteUSFL0A)もやがて廃れ、カラオケ等では全く歌われなくなって行くだろう。
本来なら、秋さながらの「空の日」には、空に纏わる「昭和レトロな名曲」として、「空よ」(https://www.youtube.com/watch?v=PLL-EJYztoo)という清々しくも爽やかな歌を唄いたくなるが、猛暑の下では、冒頭フレーズの「空よ 水色の空よ 雲の上に 夢を乗せて」 (^^♪と、口ずさむだけでしんどくなる。
尤も、雲の上に乗せる夢も、ないけれど。(>_<)