都知事選挙の注目日 - 諦観ブログ日記

　一昨日は曇り時々晴れ。昨日は晴れ。今日は晴れ。　

　この三日間、暑い日々の毎日。今日は七夕。東京都知事選の投開票日。注目すべき「首都七夕決戦」の日である。

　都知事選挙選が序盤・中盤と進むにつれ、４強から３強に絞られて来ている。３強の勝敗の行方は、午後８時の投開票時間の締め切りで決まる。

　終盤の情勢調査は不明も、ユーチューブで窺える３強街宣の聴衆の集まり具合は、甲乙つけがたいように思われた。

　今回の都知事選は、立候補者が５６人と過去最多と言うこともあってか、６日までの期日前投票を行った有権者が、全体の約１９％に当たる、２１５万１２５１人で、前回より約２割以上も増加した。

　と言うことは、もしかして、当初予想された１位から３位までの順位が入れ替わり、まさかの逆転も有り得ないわけではないだろう。

　果たして、序盤・中盤の「小池百合子」候補(71)の優位は、そのまま保たれているのか。それとも、最終盤の追い込みによる、「蓮舫」候補(56)又は「石丸伸二」(41)候補の大逆転劇があるのだろうか？

　ところが、ところが、大逆転劇の期待も虚しく、ＮＨＫは、本日午後８時と同時に小池候補の当選確実を発表した。これにより、蓮舫・石丸候補の終盤の追い込みによる大逆転劇は起こらなかったこととなる。逆転劇が起こったのはむしろ、蓮舫候補に続いていたはずの石丸候補が、２位となっていることであった。

　そして都知事選の行方と同様、この三日間注目していたのは、カルガモ、アオサギ、コシアカツバメ＆ダイサギであった。ほとんど毎日、田んぼに来ているのである。

　その様子の写真（計８枚）は以下のとおりである。

（１）カルガモ、アオサギ＆コシアカツバメ

（以上、７月５日撮影）

（７月６日撮影）

（本日撮影）

　最後に、トルコの歌姫「Ajda Pekkan（アジダ・ペッカン）」が歌唱している、次の５曲を紹介して本記事を終える。

　❶　「Hoʂgör Sen」（１９７５年）

　❷　「Sensiz Yillarda」（邦題/忘れえぬ人。１９７２年）

　❸　「Kim Derdie Kei」（原曲/Der Glosse Abschied。１９７２年）

https://www.youtube.com/watch?v=-JDU7jMGPzw（ただし、ウド・ユルゲンス歌唱）

　❹　「Et Tu Pars Et Tu Reviens」（１９７６年）

　❺　「Olmadi Gitti」（１９７０年）

諦観ブログ日記