今日は快晴。
昨年は確定申告のため税務署に行ったところ、受付(入場整理券の交付)終了のため出直しの憂き目にあった(注1)。そこで、今年は本日の8時35分頃に税務署に行った。
(税務署)
ところが、申告会場へ入場できるのが12時~12時20分と指定され、即申告手続きができなかった。
コロナ禍の関係もあり、約4時間も会場待機室で待つよりも一旦出直した方が、気分転換にもなり又過度なストレス防止にも良いので、すべての人がそうしているようである(注2)。ただ、問題は駐車確保の関係である。と言うのも、指定された時間に遅れた場合は入場できない場合があるからである。
税務署の駐車場のスペースはあまり大きくなく、確定申告のための車が道路沿いに数珠繋ぎとなって、続々と押し寄せている(注3)。そのため、出直して指定された直近の時間に来た場合、会場に入れない可能性もある。そこで、指定時間30分以上前に出直しをした。
申告会場に入って、申告手続きは15分くらいで済んだ。しかしそれにしても、その前の待ち時間が45分もかかったのはストレスフルであった(ただその間、いつの間にか、少し仮眠していた。)。確定申告は、言わば「半日仕事」である。
なお、これまでのコロナ禍の確定申告については、次の過去記事を書いているが、コロナ禍があってからは、確定申告事情は一様でなくなっている。
猛威を振るうコロナ禍の確定申告に、ビビりつつも! - 諦観ブログ日記(2021年4月2日)
とある税務署の対応(確定申告)等に、あれこれと!(-_-)/ - 諦観ブログ日記(2022年3月8日)
最後に、恒例の歌謡曲を紹介して、本記事を終える。
それは、演歌歌手「大石まどか」さんが歌唱している、次の「茜の炎」(作詞/及川眠子 、作曲/幸耕平、編曲/坂本昌之。2021年)である。
https://www.youtube.com/watch?v=7bw6krEuFiE
(注1) 正午頃、税務署の申告待機室で、受付終了宣告を通知されて、係員からその説明を求めている年配の人を目にした。同じことが人が変わって、繰り返されている。税務署の周知不足だろうか?
(注2) 8時35分頃、税務署に行ったところ、申告しに来た人が入れ替わり立ち代わり、駐車場から出て行くのを目にした。当初はその理由は分からなかったが、後になって指定時間が長いので、出直しをしているということが解った次第である。
(注3) 申告を終えて、税務署を出ようとしていた時も、車の数珠繋ぎ状態は続いていた。その中には、受付が終了しているのに申告しに来ている人もいそうである。警備員さんは受付終了をコールしていたが、その意味を知らない人がいるように思われる。
そして、この数珠繋ぎ状態のドライバーの中には、次の記事にあるような富裕層もいそうか?