諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

耕作放棄地の「モズ吉」くん撮影に!(^-^)

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇り一時晴れ。今日は晴れ時々曇り、一時雨。

 

 市街地調整区域から市街地区域に編入されて、急ピッチにマンション、アパートや一戸建て住宅が建築されている。

(建って間無しの完売マンション。しかし、入居はまだのよう?)

 多くの田んぼは潰されて、分譲地又は耕作放棄地となっているところが目に付き、周辺一帯が様変わりしている。

 

 確かに、市の財政にとっては、多額の固定資産税や都市計画税による増収があり、ウハウハとなろう。しかし、野鳥やその恩恵に浴しない周辺住民にとっては、所謂「官製ボッタクリ」による犠牲者とみる向きもある。そればかりか、洪水被害、交通事故や景観毀損等の負の側面があることも否めない。

 この点について、次の過去記事を書いている。

田舎のはずなのに、土地の固定資産税増額が腑に落ちない!(>_<) - 諦観ブログ日記

(2019年4月13日)

 日本はドイツと違い「緑の党」が国政政党として幅を利かせられないのは、自然より経済重視偏重であることの国民性によるものであろうか。

 

 そんなことを思いながら、野鳥を求めて、自転車で耕作放棄地付近の道路を通行していると、「モズ吉」くんを目撃した。

 当初は、耕作放棄地の地面に突き刺さった竹棒の上に止まっているのを、カメラ撮影しようとしたが、ピントを何度合わせてもぼやけてしまい、撮影が上手く行かなかった。そうこうするうち、「モズ吉」くんが電線に止まってくれたので、ピントも合いカメラ撮影に成功した。(^-^)

 

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、13枚)のとおりである。

 

 最後に、恒例のレトロなポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、オーストリア出身、ドイツ語圏活躍の歌手「Semino  Rossiセミノ・ロッシ)」が歌唱している、次の2曲である。

 ❶ 「Rot sind die Rosen」(邦題名/薔薇は赤い

https://www.youtube.com/watch?v=vcR7q-ttr5k

 ❷ 「Aber Dich gibt's nur einmal für mich

https://www.youtube.com/watch?v=IwD8qF4Nc7k